℃-uteな夢5
□雪だるまとあなた
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関東では久しぶりに雪がふり
朝外に出たら積もっていた
ガラッ
「名無しさん、おはよう雪積もったね♪」
「舞美ちゃんおはよう//」
隣人の舞美ちゃんは無邪気に微笑んだ
「私、着替えるねっ」
「名無しさん手伝おうか?」
「いいしっ//」
「つまんないのー」
舞美ちゃんは頬を膨らませてる
可愛い//
しばらく舞美ちゃんの鼻歌が響いた
「舞美ちゃん?」
「名無しさん〜雪だるま作ったよ」
「二つある可愛い」
「名無しさんと私がモデルだよ♪」
「おぉっすごいなぁ//」
舞美ちゃんはおもむろに雪だるまを持った
「…?」
「チュッ♪」
「きゃっ//」
雪だるまを私の唇にくっつけた
そして舞美ちゃんはその雪だるまにキスする
「名無しさんと間接キッスだねっ♪」
「//舞美ちゃん」
「直接ちゅーする?」
私が返答に困ると
舞美ちゃんは近づき唇を奪われたのだった//