℃-uteな夢4
□意地悪しないで
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移動中のバス
メンバーは寝ていたりゲームをしていたりおしゃべりをしている
私の隣は愛理だった
「ねぇ、名無しさん」
「何っ愛理」
「今からゲームしようよ」
「何のゲーム?」
「私がする事に名無しさんは我慢するゲームだよ名無しさんが我慢出来たらお菓子あげる♪」
「…やな予感」
「ちなみに拒否権はないよ」
チュッ…
「んっ…愛理っ」
不意打ちで愛理はキスをする
舌が入る
次第に首鎖骨までキスをしてくる
私は必死に声を抑える
「バレたら恥ずかしいもんねっ♪名無しさんの声聞かせてよ…」
チュッ
「やっあ愛理…」
声が抑えられなくなる
「もう限界か…つまんないのっ」
ペロッ
鎖骨を舐められてビクッとなる
「あっ!!」
「愛理〜?名無しさん何してるのかなー」
「「舞美ちゃん…」」
「さっきから聞こえてたよせっかく寝てたのにっ」
舞美と早貴は少し恐い顔をしていた。
「だっだって愛理がっ…」
愛理は寝ているふりをしてた
「愛理っ」
とりあえず謝った名無しさん
後で愛理は続きはまたねっと言われた
のだった