℃-uteな夢4

□あなたが手袋 
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愛理との待ち合わせ 
 
町はイルミネーションに輝き寒さも増してく、、 


「名無しさん、お待たせーっ」 


「愛理っ♪大丈夫だよ行こうっ」


ギュッ

「名無しさん、手真っ赤だよ…わっ冷たーい。」 

 

「愛理//」 


愛理の手が私の手を包んだ// 

愛理の手暖かいな… 

 
 
「私が名無しさんの手袋になるねっ♪」 


愛理は私の手を握る 

私は心臓のドキドキが止まらない// 


それだけで暖かくなる 

愛理が手を暖めてくれたおかげでイルミネーションも綺麗に見えた♪ 



 

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