℃-uteな夢4
□初恋サンライズ
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最近ずっと舞美ちゃんばかり見ている
こんな気持ちはじめて…
どんな時も 他のメンバーと絡んでいる姿を見るだけで妬いちゃうし
私どうかしてるかもな…
「名無しさん、ため息ばかりついてるねっ」
「うん…なんか病気っぽい舞美ちゃんを見てるとさ心臓が締め付けられるんだ」
「多分…恋じゃない♪名無しさんは舞美ちゃんに恋してるんだよ」
「えっ//」
「名無しさん、顔真っ赤だよ分かりやすい♪」
「も、、もうっ!」
「どうしたの?名無しさん」
「舞美ちゃん//」
「あっ舞美ちゃん名無しさんが相談あるらしいって!聞いてあげて」
「愛理」
愛理は楽屋を出て行った
舞美ちゃんなんか顔赤い…?
「名無しさん相談ってなに?」
「あっ…えと私どうかしてるんだ」
「どうかしてるって?」
「舞美ちゃんを見ると胸がキュンってなって」
「それ…私も同じ」
「えっそれ」
「私も名無しさんに恋してるの//」
「舞美ちゃん//」
自然と抱き合っていた
唇を重ねた
「名無しさん、よろしくねっ」
「舞美ちゃん//こちらこそ」
私のハツコイは…あなた♪