℃-uteな夢1

□子供扱いしないで
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「名無しさん〜」
舞美は私を見つけると頭をなでなでしてきた 
 
「もぅ!子供扱いしないで私は大人だよ!」

「へぇーホテルで一人で寝れないの誰かな」

「それは、、!もう大丈夫だし」  

舞美は少し意地悪な顔していうこういう時Sだ
  
 
「今夜は一人で寝なよ」 

「分かってるよ頼らない!」
 こういう口喧嘩はしょっちゅう


イベントが終わりホテルで一人部屋になる 

静かだから余計、、怖い  
テレビでも付けよ  
 テレビを観ていると
ガタッ 

何の音?! 
 
風か 
あの天井の染み、、 怖いグスッ、、


トントンッ 

「はーい」
「舞美 怖い、、お化けいる、、グスッ、、」 

「ふふっ、名無しさんっ大丈夫、泣かないで 
私が守るから」
舞美は満面の笑顔で私を抱き寄せる 
 
「今夜は一緒に寝ようか♪」 

「寝るだけだよ」 

「ちぇっ」 

「何っちぇって!」 

舞美の笑顔を見ると安心できる 
布団の中で私の頭をなでながらねむりにつくのだった 

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