℃-uteな夢1
□振り向かせる
1ページ/1ページ
名無しさんを振り向かせたい
でも気持ちは舞美ちゃんにあるんだよね
今日も楽屋で舞美ちゃんや萩と戯れてる
私は我慢できず楽屋を出る
「愛理!」
「名無しさん」
「どうしたの泣きそうな顔してるけど」
やっぱり隠せないな
「名無しさんは舞美ちゃんが好きなんだよね」
「えっ?」
「お似合いだ、よ」
「、、、 」
名無しさんは少し沈黙したその後顔を上げた
「私が好きなのは愛理だよ」
「名無しさん」
「舞美ちゃんには相談に乗って貰ってたの 気持ちを伝えるためにね」
「名無しさんっ!」
愛理は満面の笑みで名無しさんを抱きしめる
「よろしくね愛理」
「こちらこそっ」
片思いと思ってたのに両思いだったなんて愛理は名無しさんの頬にキスした