℃-uteな夢2

□好きすぎるから 
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「名無しさんっー」 


「あっごめん//LINE来てるからっ」

 
名無しさんは逃げるように私から距離を置いた 
千聖と萩の元に来てお喋りしてる 
……私避けられてる? 
 

「というわけなのっ…なっきぃ」
 

「もしかして名無しさんはやじの事気になってるんじゃない?」 
 
「えっ…そうなの?」 

「だってレッスンの時やじの事よく見てるもん」 

気付かなかった 
よしっ名無しさんに聞いてみよう 
 



私は名無しさんを誘いカフェによんだ  


「名無しさん、お待たせ!」 

「あっ舞美っ…//」 

「名無しさんの顔赤いな 
私まで照れちゃうよ」

私は隣に座り手を握った 


「ま、//いみっ!!」 


「ねえ…なんで私のこと避けるの?」


「避けてないっ!!」 


「その割に目あってないじゃん」


「舞美の事が……すっすっ」 


「んー?なーにっ」 


私のS心が出てしまう 
 


「好きだから…好きだからですっ!」 


「名無しさんっ//」 
 
目を合わせて名無しさんは私に告白してくれた 

「バキバキな腹筋も…汗だくな姿も…後…全て好き!」

「十分だよっありがとっ♡」 

名無しさんを抱きしめた 
 
カフェを出るとき私達は指を絡ませて出て来てメンバーにも見せつけた 
これからよろしくねっ名無しさん!

 

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