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□設定
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アイネス
女性・22歳
ファントムハイヴ家の執事補佐兼メイド。
見た目はとても美人でスタイル抜群。
細いが出るとこは出てる。
冷静沈着で結構ハッキリと物を言う。
お客様の前ではちゃんとメイドとして振る舞うが、裏仕事の時は無表情。
onとoffの差が激しく、怒ると物凄く怖い。
白銀の髪に深紅の瞳。髪は腰まであり、裏の仕事の際は頭の上の方に結い上げてシンプルな簪でとめているが、普段は下ろしている。
服装は普段はメイド服で、スカートは膝上。
カチューシャは付けていないが、その他はほとんどメイリンと同じ。
しかし、至るところに暗器を仕込んでいる。
裏の仕事時の服装は首周りが広めのトップス。
シルエットはとてもシンプルで戦闘の邪魔にならないようになっている。
下はタイトスカートでこちらも丈は短めで、ヒールが高めの黒の編み上げニーハイブーツ。
こちらにもたくさんの暗器が仕込まれているが、見た目には分からない。
暗器を仕込んではいるが、相棒と呼べるのは日本刀で、腰に差している。
体術など、武器を持たなくても戦える。
元殺し屋。
実力はセバスチャンとほぼ互角。
幼い頃にマフィアのボスに見た目が珍しいと誘拐され、それから殺しや裏の仕事全般を叩き込まれた。
16歳の時に自らマフィアを壊滅させ、自身で情報屋兼殺し屋を営んでいたが、20歳の時にセバスチャンとシエルに出会い、スカウトされた。
マフィア時代から一人暮らしをしていたため、家事全般はできる。
仕事の都合上、何でも出来るように自身で学んできた。
悪魔や死神の存在を知っていて、セバスチャンが悪魔だということも知っている。
しかし、口外しようという気は全くない。
というより無関心。