三ノ章

□登場人物
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*鄭淑妃(鄭瑛)
火事事件で危機感を持った皇帝により宮殿へ舞い戻った上、皇子を生んだことにより破格の地位を得る。

*仁武帝(孫誠)
燈王朝第16代皇帝。
鄭瑛達を宮殿に戻し、両国統一に向けて一歩踏み出す。

*烈皇后
第二皇后。皇太子の母。
父は燈の丞相。

*高貴妃
第一皇子の母。
宮殿に戻った鄭瑛達に近付いて生き残ろうとする。

*薛徳妃
鄭瑛と共に宮殿に戻り、彼女と皇子を支えたとして皇帝の命により昇格した。

*汪丞相
烈皇后の父。皇太子の外祖父。
鄭尚書と対立する。

*鄭尚書
鄭淑妃の兄。
妹が宮殿に戻り、皇帝から尚書という高地位を賜った。丞相職の代わりになれという密命を受けて汪丞相に立ち向かう。

*韋尚宮
鄭淑妃に仕える尚宮。

*蘇尚宮
薛徳妃に仕える尚宮。

*綾寧君(孫悠)
仁武帝と鄭淑妃の息子。
特異な才能の持ち主故に常に危険と隣合わせである。皇太子と仲が良い。

*孝景皇太子
仁武帝と烈皇后の息子で皇太子。
顯明君とは仲が悪いが素直な綾寧君とはとても仲が良い。だが、母親同士が対立している為、それに苦慮する。

*顯明君
仁武帝と高貴妃の息子。皇太子や綾寧君を敵視する。
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