裏切りは僕の名前を知っている
[1件〜4件/全4件]
□@ 神命斉悧/ 恋の抽選会 NEW!
@
裏切りは僕の名前を知っている
神命斉悧/キャラメ
恋の抽選会
・…・…・…・…・…・はいはい、そんなに押さないで…イイコだから一列に並んで?キミたちみたいな、可愛い仔兎ちゃんを目の前して逃げたりしないからさ、俺は。
(バレンタインデーである今日、斉悧の周りは真っ黒になる程の人だかり。皆、斉悧に自分のプレゼントを渡そうと群がってます。斉悧は誰彼構わず、女の子全員に微笑みながら優しく声を掛けていて、渡すしかないと決めて、そこにあなたも勇気を出して潜入)
…あ、姫ちゃん。キミも俺に?
(人だかりの中にあなたの姿見つければ優しく微笑み、近寄るとあなたの手からラッピングされた包みを奪い)
有難う。これは俺の部屋の特等席に飾って拝んでから頂くよ。
(斉悧はあなたに膝まつき、あなたの手を取るとその甲にキスを落とし。すると女の子達は一斉に『きゃー』『イヤーっ』などと悲鳴を上げ)
ゴメンね、やっぱり皆のは受け取れない…。俺には彼女からの『1つ』だけで十分だから。
これからは身持ちの固い男になっちゃおうかな…って。
(そう皆に告げると立ち上がり、あなたの手を引っ張って走り出し)
逃げよう、姫ちゃん…俺と愛の逃避行とキメ込まない?ね?悪くないだろ?
(パチンとウインクしてニコッとすると更に走り)
このまま、デートしようか。
…愛してるよ、可愛い俺の『仔ネコちゃん』?
斉悧
□A 碓井愁生/無償の愛 NEW!
A
裏切りは僕の名前を知っている
碓井愁生/キャラメ
無償の愛
・…・…・…・…・…・ああ、丁度良かった…。君に渡したいものがあるんだ。
(学校の廊下で、愁生と擦れ違うあなた。通り過ぎようとした時、不意に呼び止められ、振り返り『何かな?』と緩く首を傾げ)
これ、ホワイトデーだから…君にと思って用意したんだ。
(ところが、バレンタインにあなたは愁生に何も渡して居ません。更にどうしてだろうと不思議そうにすると)
君には、何もプレゼントは貰ってないけど…いつもお世話になってるからね。
日頃の、おれの感謝の気持ち…受け取って欲しいんだ。
(はい、と言って愁生はあなたにプレゼントの小箱を握らせ)
いつも有難う、感謝するよ。それに、おれは知ってるんだ。君が…バレンタインに贈り物をしようとしていた事…。
でも、勇気が足りずに渡しそびれた…って君の友達から聞いたんだ。
この上なく嬉しかったよ…、そして幸せだと感じたんだ。おれと君は同じ気持ちだと…そう、自惚れて構わないかな?
時期外れ…なんて気にしないから、改めて君からの告白が欲しい。
…駄目かな?
愁生
□B 祇王天白/新たなる誓い NEW!
B
裏切りは僕の名前を知っている
祇王天白
新たなる誓い
・…・…・…・…・…・初日の出…か。また新たな年を迎えたな。
(地平線の境目から顔を出す、元旦の太陽を許嫁の天白と眺めていると不意に天白に肩を抱かれ)
この景色をこうして二人眺める事が出来る幸せに…感謝しなければ、な。
(あなたを優しい眼差しで見つめる天白)
闘いも一段落ついた、今だから言える…。今年は1つ、お前に願いがあるんだが…聞いては貰えないだろうか?
(数秒間、沈黙をした後で真面目な顔に変わり、更に続け)
…結婚、して欲しい。正式に私の妻に…お前を迎えたい。
(良いだろう?と微笑み、あなたの手を取ると甲にキスを落とし)
幸せになろう。…後悔などさせはしない。
ついて来てくれるか?
…愛してる…。今までも、これからも…ずっとお前だけを。
天白
□C ルカ=クロスゼリア/いざない(聖なる夜) NEW!
C
裏切りは僕の名前を知っている
ルカ=クロスゼリア/キャラメ
いざない(聖なる夜)
・…・…・…・…・…・(外出中、街を歩いて居ればゆっくりとした歩調であなたに近付き)
…姫、迎えに来た。
今日は…『クリスマス』とか言うものらしいな。
良くわからないんだが、皆が…特別な誰かと過ごす日だと言っていた。
だから、迎えに来た。
遠間に頼んでご馳走を用意してある…。
屋敷に帰ろう。
今日は1日…お前と一緒に居たい。
お前以外、誰が居ると言うんだ?
…安心しろ。俺はお前を…愛してる。
誰よりも…
過去も今も未来も…
どんな時もそれは変わる事はない。
これからのクリスマスは…お前と迎えよう。
お前が、俺を必要としてくれるなら…
お前が望むなら…
それが、俺の望み。
…ほら、帰るぞ(微笑み)
ルカ
[1件〜4件/全4件]
[戻る]
[TOPへ]