氷と水の星霊魔道士

□第6章
3ページ/4ページ

そこへエルザもやって来て


「ほんとに久しぶりだな。あすか、カイ」

「お久しぶりです。エルザさん」



「お前達が何故ここにまたやって来たのかは大体は分かってる…」

「……………すみませんね」




あすかとカイはリルハのおさなじみで昔に両親を"ある者"によって殺されたのだ。
それから、あすか達は色んなギルドを手伝ったりしてるがどのギルドにも所属はせず転々と2人で回って情報を"ある者"の探っているのだ。





「いや、お前達には借りもあるからな」
「お前ら、ほんとうち(妖精の尻尾)に来いよな」

とナツは"また"誘うがあすか達の返答は


「妖精の尻尾の皆さんには感謝でいっぱいですが今俺らはどのギルドにも入るつもりはないんです。」


エルザはわかっており


「ああ、そう言うだろーと思ってた。」
「まぁゆっくりしていけ!」

「はい!」
「はい!」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ