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スピカテリブル □第７章 1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞリルハ達一向はグレルサイドから橋の先を渡りバロニアという街に向かう道中に大きい亀裂に立ち往生する。「で、でか…」メイが早速亀裂を見て答える。「こんなにデケェーとは思わなかったな」スパーダもそれに続いていいアルヴィンとルカは早速亀裂を調べる為、少し近付く。「二人共気を付けてね！」「うん、リルハとメイは危ないから下がってて！」とルカは女の子である2人にそう伝えリルハは頷いて言葉通り一歩下がる。そこへ強い風が吹き荒れる。 →次へ ←前の章へ [戻る] [TOPへ] [しおり]