08/10の日記

16:17
いちごみるくup
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雨上がりの夜空に に続き、今回もラブリーベイべーの番外編です。
今回は、速水さん視点で書いてみました。

ラブリーベイべーでは、速水さんが結婚してしまった後、決定的な何かがある訳でなく、ゆっくりと二人の間にある誤解や確執を氷解させていって欲しいなと思います。

本来大きなキーポイントになるであろう、マヤが恨んでも憎んでもないと言う台詞に対し、速水さんに何も言わせなかったのは、そんな台詞では、まだ速水さんの長い思い込みを解きほぐす事が出来ないと思ったからです。

ハッピーエンドを先に書いちゃいましたが、其れに至る二年間の、ゆっくりとした二人の触れ合いを、もっと書いてみたいなと思います←自己満足w

目標は、恋人同士にしか許されない接触を封じた上で、如何にそれ以上の触れ合いをさせるかでございますが…。

表現力が欲しい…。

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