短い旅(短編)

□バレンタインデー
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〜ノーウェア〜

「ナイス〜ムラサキ〜」

ナイス「何だ名無しさん?」

「これやるよ」

ムラサキ「?何だこれは」

「バレンタインチョコってやつ、今日バレンタインってイベントだろ?だからあげる」

ムラサキ「意外だったな・・・ありがとな」

「どういたしまして?」

ナイス「何で疑問形w」

「なんとなくwそれよりはじめとコネコは?」

ムラサキ「2人ならカウンターで話してるぞ」

「サンキュ」

〜カウンター〜

「2人とも〜」

コネコ「あ、名無しさんさん!どうかしたんですか?」

「ほい、これあげる」

はじめ「チョコ・・・!」

コネコ「わぁ!ありがとうございます!」

「おう。言っとくけど俺のミニマムで出したとかそんなんじゃねぇからなw」

(名無しさんのミニマムは言霊)

コネコ「そんなこと思ってませんよ!」

はじめ「手作り」

「正解!すげぇなはじめは」

コネコ「さすが食べ物に敏感なはじめちゃん!」

「えーと・・・バースデイは?」

はじめ「向こう・・・(指差し」

「いたいた、サンキュ」





「バースデイ〜」

バースデイ「お、名無しさんじゃん。俺に何か用〜?」

「何か用〜、これあげる」

バースデイ「これってチョコ?」

「何でわかったんだ?」

バースデイ「そりゃあ今日は男子にとってはすんげぇいい日だからな〜!サンキュな!」

「おう。後は・・・」

バースデイ「レシオちゃんだろ〜?(2828」

「すげぇな何でわかったんだよw」

バースデイ「だって俺等と違って個数が1個多いからな〜wそれほど特別なんだな〜(2828」

「見んなってか余っただけだっての!しかも個数でわかるとか怖いわ〜・・・((」

バースデイ「ちなみに壁が邪魔であんま見えなかったかもしれねぇが、さっきからソファに座ってたぜ〜?」

「うっそマジで?(除き)・・・ホントだwじゃ、行ってくるわ」

バースデイ「いってら〜」

〜ソファ〜

「レシオちゃ〜ん」

レシオ「バースデイみたいに呼ぶな。何か用か」

「何か用だよwはい、これあげる」

レシオ「・・・チョコか」

「お前までわかるのか」

レシオ「理由はバースデイと同じだ。昨日からうるさくてな」

「なるほどw」

レシオ「皆のは俺のと比べて1個少ないな」

「何故わかった!?」

レシオ「さっきから配っているのが見えたからな」

「ああ、そういうこと・・・」

レシオ「しかし皆と違って自分だけ多いということは、そういうことか?」

「はい?どうこと?ただいつも迷惑かけてるから・・・その、礼だ!じゃあな!(カフェを出て行く」

レシオ「・・・はぁ、鈍いな」

〜その頃のナイスとバースデイ〜

ナイス「・・・ツンデレ!?」

バースデイ「でもデレ少なくね?」

ナイス「え、若干デレてなかった?」

バースデイ「いや俺としてはもっとデレてほしかったな〜」

ナイス「まだそこまでじゃないってことか?」

バースデイ「さあ?しかしホントこのイベントはいいよな〜」

ナイス「だな〜いろんな意味でだけど」

バースデイ「まあ2人が両思いってことは間違いないな」

ナイス「あぁ、絶対両思いだ」

バースデイ「いいよな〜両思いとか、羨ましいな〜」

ナイス「だよな〜・・・ま、今はそれより残り約1000文字埋めなきゃならねぇけど」

(占ツクは約2000文字上限)

バースデイ「あぁ、残りを俺等の会話で埋めるんだったっけ?」

ナイス「そうそう、っつってもほとんど話すことねぇよな〜」

バースデイ「俺等あんま会話しねぇからな〜」

ナイス「これ俺等だけで埋めんのむずくねぇ?」

バースデイ「もっと他の人も呼ぼうぜ、男子限定で」

ナイス「何で男子限定?w」

バースデイ「だってバレンタインだぜ?女が入ったら絶対悪口大会になりそうじゃね?w」

ナイス「・・・確かに((おーいムラサキー」

ムラサキ「今忙しいんだ、後にしてくれ」

ナイス「・・・」

バースデイ「何かドンマイ」

ナイス「くっそ、こうなったら(電話取り出し」

アート『ごめん、今仕事中なんだ』

ナイス「・・・」

バースデイ「お前運悪すぎww」

ナイス「もういいんじゃねぇ?1900超えたぜ?」

バースデイ「だな、終わるかw」

ナイス・バースデイ「「それじゃ、バイバーイ!」」

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