青鬼作

□先輩…
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遥香side
んっ…眠い…んー…よし仮眠室行こっと…私の会社には仮眠室はあるが仮眠ベットが一つしかない…不便だよな〜誰かが先に使ってたらベット使えない…誰もいないといいな〜…
ガチャ

「あっ誰もいない…」

ラッキー…これで寝れるや…

ポフッ

私はベットに寝っ転がった…もうすぐに寝ちゃいそう…あーベット気持ちいい〜…なんで一つしかないんだろ?…2つはあって欲しかったな〜…

ガチャ…

あれ誰かきた…って横山先輩!?ヤバイどかないと!!

「横山先輩今どきますね!!」

ギュー…

「ふぇ!?」


えっとどこうとしたら上から横山先輩に乗っかられて…そんでいきなり抱きしめられて…って…やばいよ…横山先輩の吐息がかかって…凄くドキドキする…横山先輩凄く温かい…気持ちいい…

「ごめん…横でええから…寝かせ…て…」

可愛い…
そんなことを考えてると規則正しい寝息が聞こえてきた
はぁ…良かった…ドキドキして横山先輩のこと好きなのバレちゃいそうだったな…でも少し残念だな…お話したいな〜…まぁいいや…私も寝よっと…

「横山先輩…大好きです…」

そう言って私は横山先輩に抱きしめられたまま寝た



→おまけ
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