Snow angel
□禁断の逢瀬
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蘭「 ごめんごめん 竹切ってたら遅くなっちゃった笑 」
拓「 蘭丸 心配したんだぞ… 帰りがあんまり遅いから… その…/// 」
蘭「 拓人ごめんね 心配かけて もう絶対しないから ね? 」
拓人は蘭丸に言われると つい許してしまう癖がある それも愛してる証拠なのだろう
夜になる前の準備中
2人は短冊に願い事を書いていた
蘭「 ______よしっ ! 書けたー 」
拓「 え ! 蘭丸はなんて書いたの? 」
蘭「 拓人が教えてくれるなら俺のも教えるよ 」
拓「 お おお 俺は… 蘭丸とこれからもずっと一緒にいられますように…って/// 」
蘭「 え !? ねぇ拓人 これって偶然なのかな?」
拓人は蘭丸の短冊を見た
拓「 拓人とこれからもずっと一緒にいられますように…///// 」
蘭「 やっぱり俺達って運命で繋がってるんだな//// 」
拓「 …//// 蘭丸…//// 」
蘭丸は上目遣いで見つめてくる拓人をベッドに押し倒した
蘭「 拓人…俺もう我慢出来ないや//// 」
拓人がクスクスと笑った
拓「 …蘭丸//// 」
よそ見をしていた蘭丸が拓人の方に振り向いた瞬間拓人が俺にキスをしてきた
蘭丸は拓人にキスをやり返した
拓人のキスよりも もっと深いキスを
拓「 …ん..ふ…んんんんっ…//// 」
蘭「 キスだけじゃ足りない…////」
拓「 ふぇ? 」
蘭「 そんなとろけた顔で返事されても反応に困るっつーの//// 」
蘭丸は拓人の下を触った
拓「 ぁぁ…んっ…やぅ…//// 蘭丸…もっ…もぉ…無理//// 」
蘭「 え?聞こえない…ちゃんと言って…//// 」
拓「 んっ…ふぁぁ…もぅ…出して…いい…?//// 」
蘭「 出していいぞ 」
ーキュッ…
拓「 ふぇぇ…あぅ…//// 」
ドプドプ…
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