輝く未来を...

□第3話
1ページ/3ページ









ー教室前ー









鳴「じゃあ、ちょっと待っててね♡」







ウィンクして教室に入っていった。








『....チャライ(ボソッ』








やっぱり違う人...?
もし本人やったら、なんであんなんになってしまったんやろ...










〜5分くらいたった頃〜






鳴「凛ちゃん、入って来てー」






やっと呼ばれた。





『はい』






返事をし、教室に入った。



入ると、ザワついてた教室が一瞬にして静かになった。





教卓の所に居るナルの隣に立った。






鳴「えーと、今日からこのクラスの新しいお友達になる子だよ」



"じゃあ、凛ちゃん自己紹介してね"と言われたので...







『姫野 凛です。
宜しくしてください』






これくらいシンプルでいいかな。





「「よろしくー/よろしくねー」」






などの声が聞こえてきた。







鳴「じゃあ、凛ちゃんの席は一番後ろの空いてる席ね。
隣の子は後で来ると思うから」


『あ、はい』







一番後ろ.....ラッキー








鳴「あ、そういやパートナーがまだだったね」







パートナー.....






『...いらないです』


全「えっ....?」







凛の一言にクラスの全員が反応した。







鳴「....えーと...凛ちゃん?」


『....なんですか?』







必要以上関わらんほうがええと思うし....
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ