輝く未来を...
□第3話
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ー教室前ー
鳴「じゃあ、ちょっと待っててね♡」
ウィンクして教室に入っていった。
『....チャライ(ボソッ』
やっぱり違う人...?
もし本人やったら、なんであんなんになってしまったんやろ...
〜5分くらいたった頃〜
鳴「凛ちゃん、入って来てー」
やっと呼ばれた。
『はい』
返事をし、教室に入った。
入ると、ザワついてた教室が一瞬にして静かになった。
教卓の所に居るナルの隣に立った。
鳴「えーと、今日からこのクラスの新しいお友達になる子だよ」
"じゃあ、凛ちゃん自己紹介してね"と言われたので...
『姫野 凛です。
宜しくしてください』
これくらいシンプルでいいかな。
「「よろしくー/よろしくねー」」
などの声が聞こえてきた。
鳴「じゃあ、凛ちゃんの席は一番後ろの空いてる席ね。
隣の子は後で来ると思うから」
『あ、はい』
一番後ろ.....ラッキー
鳴「あ、そういやパートナーがまだだったね」
パートナー.....
『...いらないです』
全「えっ....?」
凛の一言にクラスの全員が反応した。
鳴「....えーと...凛ちゃん?」
『....なんですか?』
必要以上関わらんほうがええと思うし....