08/20の日記

19:28
れんげ 様へ
---------------

こんばんは、れんげ様(/・ω・)/


今回いただいたコメントを見て、「私がメールを差し上げた人物は私の知っているれんげ様で合ってたんだ!」と一安心しました。よかった、よかった……。


と、それはさておき。


イラストに対しお褒めの言葉をたくさんお寄せいただき、ありがとうございます。


昔から絵を描くのは好きでしたが、主に模写ばかりで、自分で構図を考えて描く、というのは苦手でして。


お手本なしに絵を描いていくと、人の身体のバランスがおかしくなったり、服のシワが不自然になったりといろいろうまくいきません(お手本があっても、うまくいった試しは皆無に近いですが……)。


今、サイトに挙げているイラストは、すべてモデルの写真・絵があります。


何も見ずに絵が描けるようになりたいものです(´ー`)



ブラとトランクスのお話、これは4コマ漫画にしてもいいかなあと当初は考えていましたが、画力及ばず断念した経緯があります。



馴れ初めのほうですが、3章が10ページ以上になる恐れが。これまで10ページ以下で各章をまとめてきたので、どうしたものかなあと。……ま、いっか(悟空の口調で)。


3章で、ようやく本来のブルマらしい、はっきり物を言う性格が表現できたと思っております。それまで描いてきたブルマは、どちらかといえば繊細・優柔不断な感じがしていましたし。


実際の彼女はもっとあっさりとヤムチャと別れ、早急にベジータに気持ちを寄せていたのかもしれませんね。


ですが、私の描きたい馴れ初めでのブルマはこういうものなんだと割り切って読んでいただけると幸いです。


こんなふうに、いろいろ想像できるのが2人の馴れ初めのいいところですよね。鳥山先生、敢えて詳しく描かないでいてくれて、ありがとう!(とかなんとか言っていますが、原作者様が思い描く馴れ初めを知りたいのが本当のところ……)。



マイケル・ナイマン、お好きなんですか?実は私、彼の作品は『楽しみを希う心』しか知らなくて。しかも、その題名・作曲者を知ったのは最近という……。


小さいころから、そのメロディーは知っていたし、とても好きでした。母親がよくかけるCDに入っていましたから(母もお気に入りだったよう)。


ですが、幼少のころ、「これ、なんて曲?」と母親に聴いても、「知らない(笑)」と返されてしまいました。


というのも、CD本体以外は何も残っていなかったようで(ディスク表面にも曲目は書かれていなかった)。


買ったときに入っている曲を確認しなかったのかと問うても、「ごめん、そこまでよく見てなかった。」と謝られる始末……。


知っているのがメロディーだけだと、作曲者・題名は調べようがありませんよね?


結局、マイケル・ナイマンと『楽しみを希う心』、それぞれその名を知ったのは本当に最近、そして偶然でした。


2階のある部屋の片づけをしていたら、ふと何かの曲目カードを発見。


「これ、あの時のCDのやつじゃん。」と、後から気付きました(もう少しで捨てるところでした。危ない、危ない……)。


そんなわけで、マイケル・ナイマンの他の曲は知らないわけですが、これを機に、他の作品も聞いてみようかなと思いました。他に、いい曲があれば教えてくださいm(__)m



鬼束ちひろさん、いいですよね〜(*^▽^*)


マイケル・ナイマンの世界観に通じるものがあると思います(1曲しか知らない分際でこれを言うのもなんだと思いますが)。


訴えかけてくるものがあるんですよ、彼女の歌い方・歌詞・メロディーには。


伴奏がピアノ中心というのもいい(心が落ち着きます)。


最近の歌はノリとテンポとダンスが重要視されているような気が、私はしていて。


だから、平成生まれのくせに、私の聞く曲は哀愁ただよう昭和歌謡が中心です(笑)



……長々、すみませんでした。お返事っていうより、私事をつらつら書き連ねた感が否めない(-_-メ)


こんなわけのわからぬことをほざく管理人の運営するサイトでよければ、また遊びに来てやってください。


お待ちしています。






☆コメント☆
[れんげ] 08-23 03:34 削除
ちひろ様
 こんばんわ。真夜中に失礼します。

マイケルナイマンは、「ピアノレッスン」という映画で使われていて知ったのですが、シリアス目の深みのある曲に一目惚れしたのです。
その映画もどっぷりシリアスなのですが、大人の恋の物語で泣きますよ。(良かったらどうぞ)
鬼束ちひろさんは、昔のものがすきで「インソムニア」から入ったんです。
実は、サイト内で彼女の作品紹介してまして。
1曲目の「月光」の歌詞から未来編のトランクスの生き方で、泣けてきて。
ベジブルの想いだったりあのアルバム全作品が未来編だと紹介してまして^^
ですから、
ちひろさんが、プロフで彼女が好きだと挙げられているのを拝見し、ベジブルスキーは鬼束ちひろさんのファン多いかも!と感じたり^^
個人的に歌詞の好みも似ていましたのでっ、勝手に親近感湧いて嬉しかったです( ̄∀ ̄)ヾ

昭和歌謡よいですね。恋愛より人間の生き方を歌う昭和の曲は最強やと思います。
70年代フォークなどは人生観や反戦曲だったり。恋愛の曲も歌詞の情景が綺麗し、温かみもありますよ。
時代はかわれど、訴えのない曲は意味がないものだと(酷評スミマセン)
でも小説も歌詞も言葉ですから注目しますよね。 ではまた。

[ちひろ(管理人)] 08-23 22:38 削除

おお、返信のほうにもコメントが。

こんばんは、れんげ様。

ありがとうございます。今、気付きました。

そして、れんげ様のサイトのほうに私が送ったメールに対しても、返信をしていただき、ありがとうございました。

「ピアノレッスン」。今度、検索かけてみます。『楽しみを希う心』、映画の中の曲だったんですね。

余談ですが、私の歌の趣味は同世代の他人とずれているような気がしていて。

この間、友達に「なんかいい歌紹介してよ。」と聞かれて「鬼束ちひろさんとか?」と答えたら、「誰それ?」と返されてショックを受けたばかりです。

そんなわけで(どんなわけで?)、れんげ様と歌の趣味が合いそうで、私も親近感が……!

また貴サイトのほうにお邪魔させていただきますね。では、失礼します。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ