あなたに見守られる

□寂しがり
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「おはようございまーす…ってあれ?トト子ちゃん…」





「おー匿名ちゃん♪オハヨーって…トト子ちゃんと知り合い?」





「名無しさんちゃん!どうしてここに?」






今日は朝からバイト。
バイト先の休憩室に入るとオーナーとトト子ちゃんが向かい合ってなにか打ち合わせをしているようだった。
トト子ちゃんは私の顔を見るなりぱあっと顔が明るくなる。
かわいいよトト子ちゃんかわいいよ。








「えと、お友達です。トト子ちゃんどうしてここに?」





「聞いて名無しさんちゃん。私、アイドルデビューするの」





「そういうコト★」





「え?!突然?!まだ開始1ページ目なんだけど!」





「名無しさんちゃんまでそんなメタ発言やめてよ!!2話のカラ松と一緒だよ?!」





「なんでチョロ松さんがいるんです?!」














《寂しがり》
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