□ブックタイトル
ブラッド 〜血の運命に抗う者たち〜
□執筆開始日
2015年05月26日
□カテゴリー
小説
SF/ファンタジー
□概要
この世界には理不尽なことが多い。
権力を振りかざして起きてしまったことを無かったことにしてしまう者、もしくは他の罪もない者に擦り付ける者などは、その理不尽を生み出す者の一部だ。
そう、これ以外にも理不尽なこと、いや、不幸を生み出す者は多くいるのだ。
そいつらが笑えば、哀しむ者は増えていく、その悪循環を無くすために、この世に不幸と恐怖を与え続けた「怪物」たちが、「悪」を狩るために立ち上がる。
その呪われた血の罪に抗うように
「さぁ!お前たち、狩りの時間だ。俺が許す、思う存分に殺せ!」
黒いコートを着た金髪の肌白い男は、口元から牙を露にした。
□読者へのメッセージ
基本的にはコメディを含んだダーク・ファンタジーにしようと思っています!
吸血鬼とか、悪魔等々がそれぞれの運命と向き合いながら悪を狩る話です。
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