高杉受け . 他
□桂×高
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「急にどうしたんだ？晋助」
「寒ィ。」
「いや…うん…、そりゃ冬だからな…」
「炬燵あるか？」
「あるが…」
「入れさせて」
「…あぁ…構わないぞ。」
「お邪魔すらァ」
晋助が家にきた。
なにかと思えば炬燵に入りたくてきたらしい…。
「ふぁー……ぬくぬく……」
「そんな薄着で来るからだろう？風邪引くからもっと暖かい格好をしろと…」
「こたろーが暖めてくれるじゃねェか」
「……そっ……そう、…だなっ…」
炬燵の台に顔を乗せて上目遣いで俺を見てくる晋助
天使かお前はァアアアア
晋助がこたろーって呼ぶときは大概甘えたいときなんだぞ。(ﾄﾞﾔｯ
「……こたろー…」
「ん？」
「…………」
「あぁ、」
(ちゅ、
「ん……」
何も言わず見つめてくるときはキスして欲しい合図
「可愛いな、晋助」
「こたろー、…暖めてくれ」
「…ん…、じゃぁ少し運動するか」
「ん……」
すがるような目で見つめてくるときは… 、 ヤりたいという合図
そんな目で見られると穏健でも過激になるぞ、…全く…。
仕方ない、 ここからは 俺と晋助の甘い時間だからな、
関係者以外、 立ち入り禁止だ。
「いいから早くしろよ こたろー」
「ん、あぁはいはい…、晋助」
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