05/10の日記

21:41
「ハルノおんがえし」を書き上げた感想
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『主人公』が主人公、じゃねえ……主人公は、ケネス(デフォルト名)じゃなくてハルノじゃん!
…とは思いましたが、ケネス(デフォルト名)は主人公カテゴリのままです。
夢小説あるある:オリジナルが既存よりクソ出しゃばる(※つーか、ハルノ成分の七割とハルノという存在以外のほとんどがオリジナル)
…を地で行ってますが、それでも何とか、必要最低限に要素を掻き立てるように、書きたかった事を満足に書けました。

お久しぶりです。チーエちゃんを二回書き上げてからは、ぼんやりとハルノちゃんを書きたい気持ちでいました。
情報の整理が終わっているのはニュース3人娘のワカバ、トモン、チーエとソフト&真里奈とハルノ、収集のみ終えているのはシャンボとビクルで、
ソフトの話が固まってないのと、思い起こした時期が丁度春だったのでハルノちゃんを書こうと決めました。時が経つのは早いもので、今は初夏の段階なのですが。
ミルモのジャンルの夢小説でチーエ→チーエ(二回目)ときてハルノとくれば、
私のマイナーっぷりに呆れ果てていると思いますが、お暇な時にでも適当にお付き合いくだされば幸いです。

「シールがハルノ」の感想は「2年目7巻を見て…」で書いた通り少な目ですが、シールメイクでトラブルメーカーなハルノちゃんに興味はあります。
あの時は、元々ニュース3人娘とソフトの出るDVDを借りる事に決めていたのですが、DVDの並びが近かったという理由でカメリの代わりにハルノを借りたので相対的な興味が薄かったのでしょう。
ハルノちゃんの魅力は、後からジワジワと効いてきました。彼女のアイデンティティ、シールまっしぐらな性質は結構危ない方面に突っ走る気がしまして。
そして、彼女を構成するシール自体もまた、他の魔法アイテムに引けを取らず危険物質なので…結論としては、ハルノちゃんは危険という事になりました。
そして、恩返しですらない彼女の暴走っぷりに振り回されてみたくて、この話を書きました。
「〜なの」や「〜の」といった、可愛らしい口調がたまりません。ありがとうがしっかり言えるハルノちゃんマジ可愛いです。
ハルノちゃんにいらなくなったシールをあげた時の反応を見たいです。めちゃくちゃお礼言われるのもいいですが
「ああ、これなの? この辺のは、全部持ってるからいいの」とドライにバッサリと切り捨てられるのも、また一興。
シールが友達みたいなハルノちゃんに、友達はいるのかなーとも思いました。
ワルモ団の事は知っていたみたいですが、ミルモ達の事は知ってるのか知らないのか良く分からないまま終わってしまいましたし。
情報の見直しをしていたら、シールの名前に擬音語や擬声語がよく使われている事に気が付きました。名前を言うだけで楽しくなっちゃいますね。

情報収集は意外と大変なので、長期の休みがないと集中して出来ませんね。なので、また新たに気になる妖精が登場するDVDを借りて視聴する事に気後れしています。
見たくない訳ではなく、むしろ三つ借りるなら誰と誰と誰がいいかなーとかを考えてるのですが…
普通に見たいと考えている三人はミレン、カメリ、アテネなのですが、ネタになるかどうかもまだ分かりません。
特に、アテネはDVDの数が多かったような気がしますので…他だとコロロやテムズ、コムギにも興味がありますね。

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