09/20の日記

15:30
「動物ワンサカてんこもり」を見て
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テレビ電話の画面を押しつけ合う二人。シュールリアリズム。松竹の金持ち加減が半端ない。
妖精界に動物園がない割に楽しみ方を熟知している妖精達。動物や赤ちゃんには妖精が見えるんでしたっけ。
「危ないっ! 小鹿ちゃんっ!」アクミの動揺っぷりw ダアク様の崩壊がここからスタートしてます。ぅゎバンビっょぃ
「へぇ〜〜っ! バスの中もアニマルワールドなんだねー!」そこには引かないのか。「ほんと、面白いわ」
初見ででっけえ猫なのか、ライオン。ヌーの大群は危なくないのか。
「川下りとかしてみたくなるよねーっ!」の棒読み加減。松竹の流れからしてさながらテレフォンショッピングのようでした。
そしてこのダイナミック入水である。触覚ビームを打てるデンキナマズ。水中に入ってダイレクトアタックするビーム。
ボンネットを見ながら「ムルモ、大丈夫!?」と言う松竹の横、真顔で運転する平井。
松竹家では「ぼっちゃまは頭おかしいがそっとしておこう」って感じの暗黙の了解でもあるんでしょうか。
あるんでしょうなー。ある日から急に高級マシュマロを大量購入し出しては、小さな小さなものばかり買い込むんですから…
そしてあっさりばれるヤシチであった。菓子箱が一つなくなったフラグは神業だったのに、南極館には堂々と居座ってw
地味にヤシチを救った結木は、自分が氷漬けになりかけるきっかけをヤシチに与えたんだなぁ…(電池なんだなぁ…)

「何だ君達は!」→\レルリラバレレルリラバレ/→「ヒラァ…( ˘ω˘)ヒラァ…」
……何だ、って聞きたいのはこっちの方なんですが…アクミに聞いてください。どんな魔法ですかこれ。
結局最後まで全員眠ってましたし。シュールでしたが結構きつい魔法なんですかね。
40℃から-40℃まであるメーターを見て、初期設定15℃未満から-10℃未満で止めてあげる僅かな優しさ。
この後にも先にも「あれ…何だか体が動かない…」的なシーンはありませんでした。というか、眠くなるまで割と呑気なシーンばかりでした。
-10℃という設定にしたのがポイントでしょうか。細かい事考えたんでしょうか。
胸のドキドキで延命しようとする前向きな姿勢(嘘)。この時点じゃ深刻度が薄いので呑気に見えますね。
氷漬けって軽く言ってますが死にますからね。まあ、そのつもりでしょうが。
そして楓と結木がいないのに気付くのが遅すぎる面々。ヤシチは日高さんを怒らせにきてるのかw
松竹が「変だなあ、ここにはドアがあったはず」とか言うのかと思ったら平井まかせ。
消えた前提で物事を考えるのは難しいと思いましたが、部屋の構造広すぎて完全には覚えきれていないんでしょうか。\オボッチャマアブナイ/
吹雪とか卵とか知った事か。ツンデレ皇帝ペンギンのボス。楓がインド映画さながら歌いだすと左右に揺れる結木とペンギン達。付き合いいいですね。
…おい、おしくらまんじゅうはどうした。歌って温かくなる代償に体力を消耗した楓。
「ミルモ、ミルモ、ミ〜ル〜モ〜♪ …あぁっ! ミルモ!」の繋げ方には笑いました。
そしてUターンする妖精四人である。まあ、まさかあの中にいるとは思うまい。
皆まとめて凍らせてやるといいながらも氷の塊をぶちかまそうとするアクミ。そして勝手にハンドルの回るかき氷器。
「結木くん…これって夢かなぁ…」「現実だ。起きるんだ! 南!」でようやくシュールバイバイシリアスカムバック。
ミルモのドリル失敗。ヤシチ何とかしなさいよと言われるが光った楽器はリルムとムルモのもの。
これが後々のヤシチセッション全制覇フラグである(嘘)。この二人の音楽はよりキュートで子供らしいですね。
そして呼び寄せ魔法がこんな時に失敗。逆に引き寄せられてしまい全員-10℃の中に。(アカン)
次はヤシチとムルモのセッション。さっきの音源に近いけどリズムが違います。つまりあのぽわぽわしてて可愛いベースはムルモの音源でしょうか。
トライアングルと小太鼓の魔法は透明になる魔法と判明。驚いて走り出すペンギンの群れ。
こんなところで透明になってどうするんだよと思ったが、どうやら障害物を通り抜けられるらしい。
つまりドラえもんの秘密道具で例えると透明マントと通り抜けフープの合成物である。壁が抜けて床が抜けないのはお約束。
そしてアザラシに懐かれた沙織、起きない平井軍団である。\オボッチャマ○×▲□ヒライキャッチ/

いやしかし。今回のアクミの黒魔法オンパレードはえげつなかったですね。
ヤシチも微妙に参加してましたが、ポールの位置と矢印の向きを変える(これはまあ分かるが)
→ドアをなくす(これは結構きつい)
→監視員を眠らせる(やり方はシュールでしたがきつい)&皇帝ペンギン部屋の温度を下げる(手動。地味)
 &監視室のドアをなくす(後になって効果でませんでしたね。松竹が無能なせいで。)
→氷の礫、氷の塊(キャラメルソース一丁! ブルーハワイはミルクの犠牲になったのだ…)
→絶対手出しできない封印(セッションには勝てなかったよ…)
→→結果、パトラッシュ……もう疲れたよ…状態に。普通に寝たら死ぬぞ状態。妖精の魔法って怖いんだなあ…(今更感)
アクミの大きなおさげがもさもさ動くのが可愛いかったです。ダンスをする時の音楽に合わせて動くのもいいですねぇ。

そしてミューモって一体誰なんですか。音楽の妖精…
他の話見たら分かるんでしょうか。…オリジナル?

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11:36
「大切な友達」を見て
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ソフトちゃんの実物(本家)どんなんだろうと期待して見ましたが…全体的にベージュか薄いオレンジっぽいですね。ピンク系かと思ってました。
口癖がぽよ可愛い。ぽようざ可愛いです。
魔法をかけるところの背景が黄緑で、魔法の色が水色っていうのも意外でした。脇役は旧背景なんですねー。
そして、デザインがとっても凝っていらっしゃる。メイドさんのようなふわふわふりふりな見た目にリボン付き。誰かが作ったオリジナルではないんでしょうか。
後ろから見ると凄く頭でっかちでバランス悪いように見えますね。やはり書きにくいんでしょう。
そしてやはり全体的に可愛いですね。見た目も初めて聞いた声も。ソフトクリームじゃなくて柔らかいのsoft。
「ぽよぽよ妖精」って、自己紹介でも今日の妖精でも言ってましたが…何なんですかそれw
クモモが言っていた「お菓子の妖精」と同じような感じの不思議な紹介でした。
魔法で柔らかいものしか出せないといい、ロボット相手にシャボン玉を一球出す欠陥っぷり(失礼)
ながらも、巨大西瓜相手に巨大風船を出して吹っ飛ばすのはかなりやりますね。普通に割れてしまうかと思いました。欠陥じゃありませんでした(
柔らかいものしか出せない、と聞いて、イメージは綿や羽、布団やマシュマロのようなお菓子しか出せないのかと思っていました。
シャボン玉は柔い所の話じゃないですけど。魔法のイメージでももうちょい防御力ありますよねw
好きなお菓子を考えていましたが、ソフトクリーム好き(ウィン)もわたあめ好き(ピクモ)もくもっちょ好き(ミルモ?)も被ってる…
……ソフトキャンディですかねー。ハイチュウとかぷっちょとか…ぷっちょって新しいチョコレートみたいな名前ですねw

実はDVDを借りる前に、ソフトが楓ちゃんに殴られているシーンをネットで偶然見かけてしまったのですが…(話の内容は知らない)
楓が女の子妖精を殴るってどんだけクズな事して(言って)怒らせたんだろうと思ってました。
一部のストーリーは聞いてたので、くだらない理由で一年も喧嘩してたのを聞いて腹が立って殴ってたのかと…
実際は喧嘩したミルモへのいら立ちを空振りしようとしたら偶然ヒットしてしまった、って感じでしたがw
まあ、よく考えてみたら、楓は女の子妖精も男の子妖精も殴ったりするような人じゃなかったですね。ミルモでポンを見るのが久々なのと、
あのシーンの楓の形相で相当ソフトは何かやらかしたと思って見る前はドキドキしてました。いつ鉄拳がくるのだろうか…と。
そして真相があれで、ちょっとホッとしました。偶然殴ってしまった訳なので理不尽でしたがw

そして想像していた以上にソフトがクズで笑いましたw クズって言い方は酷いですが、方向音痴に加え記憶力もなし。まあ一年ぶりならこんなもんか…
とは思ってみたものの、甘いものを売っていたお菓子屋さん→ふわふわしたものがあったお布団屋さん→とってもいい香りがしたお花屋さん
の酷い遠ざかりっぷりはわざとじゃないと言われてもなあ…^^;
日高さんが怒るのはしょうがない気が。むしろ他の二人が怒ってないのが鋼の忍耐と脚力^^;
私も方向音痴で記憶力がないですが、あそこまでやられるとイラッとはしますね。脚力もないのであそこまで探し続けられませんし。

妖精と一緒に暮らすとなると、もめ事はいつか起きますよね。お菓子を勝手に食べられるというのはよくありそうです。
しかし、お好み焼きにマヨネーズをかけるかかけないかで一年間離れてたのはアホかとしか言いようがないですが。
一年より前にも会いに行こうとしていたけど、方向音痴と鳥頭発動で迷子になっては帰ってきたのかもしれませんね。
でも、二人の言葉……「最初は小さい事だったけれど、2人とも意地を張って謝らないでいるうちにどんどん仲が悪くなっていったぽよ」
「パートナー。いえ、友達だからいつでも謝れる、少しぐらいの事は、許してくれると思っていたのがいけなかったのね。」…は、立派な教訓ですね。
たかだかお好み焼きで一年間は度が過ぎてますし、それくらいの事なら許していいとは思いますが、もっと大きなもめ事なら普通に疎遠にはなりえます。
ところで。どこかでも見ましたが、マヨネーズ派はどっちなんでしょうか。
妖精はお好み焼き食べるのかとか、ソフトがどっちと考えてもどっちもありえそうな雰囲気だな、とか考えてました。

ソフトはかなり変わり者の妖精でしたが、真里奈も相当に変わってましたね。
妖精を見るのが久しぶりだと言ってミルモとソフトを間違える…全然違いますし、あの地域で妖精見るのが久しぶりって、どこの喫茶店暮らしですか。
「ソフトはこんなにブサイクじゃなかったわ」←口が悪いにもほどがありますが、ソフトがミルモより可愛いのは間違いない(
見た目もさることながら、アホ可愛い。そんな変わり者と付き合うには、同じく変わり者でないと務まらない気が。

細かい部分の感想。
妖精界にいるペータとムーンには聞いておいて他の妖精に聞こうとしないのは、ご都合主義すぎてもだもだしますね。
ムーンが頑なに口開かないのには笑いましたw 翻訳者ペータ。
ミタミタゼミ(日高)のアタックに巻き込まれるソフト。シュール。「触覚当たってるってばー!」
絵が得意かどうかはともかく、口でかすぎワラタ。一年前の事なのに服装の特徴はきっちりとらえられてるだけまだましか…
「何ですの? これ」「…お兄たま?」(どこがだーっ!)「…何だ、これは?」まで酷い扱いはないと思いますがw
突然のホラー要素。結木くんも青ざめるほどに迫りくるロボット。
手を挙げるだけで顔が赤くなるほどとっても重いスーツの割に、でけでけ走って追いかけていた松竹くん。南さんへの愛でけえ。
妖精忍者馬鹿可愛い。ハンゾーが特に好きです。幻のお花畑パンツw 「お花畑〜♪」
「右に同じ」で画面から見て右に大幅移動するゴロー。首振り扇風機に翻弄される愛すべき馬鹿×5。
そして沙織の短期記憶ぶりにももだもだ。まあ、ついさっき聞いたばかりの訪ね人がすぐ後ろから来たら「…まさかな」って感じですよね。
あれじゃ交代もクソもないw 感動の再開阻止…ワルモ団の音楽もいいですねえ。どの妖精のダンスも好きですが。
西瓜の色に溶け込むハンゾー。兄貴を盾にするクズっぷりを発揮する二人。
そして本当の感動の再開。第一次お好み焼きマヨネーズ戦争はここに集結。
全体が夕焼けに染まりソフトの色が本気で分からなくなる。
そして走っていてもでけでけウィーンと音が鳴り、止まっていても画面上がシュールな松竹であった。

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11:01
折角のシルバーウィークなので
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ミルモでポンの資料集めに専念しますー。今回借りてきたのは2年目の5、7、8巻です。沢山借りても一つの話に集中して見れないので、丁度3つがバランスのいい数なんですよねー。
まとまったところを借りたように見えて6巻が抜けているのは…マイナーキャラクターのゲスト妖精(基本その場限りの出番の妖精)が出ているところを借りたからです。
5巻にソフト、7巻にハルノ、8巻にシャンボという並びで、私が借りたかったのがソフト、シャンボ、カメリだったんですが…
カメリが登場するのがかなり後で、一度DVDの順番を確認しているとハルノの方をついでに借りたくなりまして。

順番にソフトの出る5巻を見ましたが…他の3つの話もなかなかに面白いですねw 見ながらツッコミまくり、笑いまくりでしたww
どの話にも見覚えがないので、このDVDを見るのは初めてでした。
全体的にセッション魔法とアクミのたたき売り編でしたね。
一話に2つ3つもねじ込まれるセッション魔法と、アクミの連続魔法が馬鹿に強かったです。
セッション魔法の音楽が不思議でいいですね。このDVDではヤシチが全員とセッションしてますね。
和風の音楽が他の音楽と混じり合っていてとても聞きやすいです。
後の2つは前に見た事があるはずです。ハルノのシール騒動とシャンボのダンスの光景が微かに見えたので。

DVDを見ながら感想を書くって、実は結構大変です。ツッコミだけするのは簡単なんですけどね。
でも、日記に感想を残す事で後になって確認して、あの話面白かったなあ、って思い出したいんですよ。私は忘れっぽいので情報のメモにも近いですがw

そして、エンディングはあの4組のテーマ曲の回しでしたね。そんな時期でしたかー。
声優は歌が下手(声を保って歌いにくい)とは言いますが、結構差がありますね。
役が女性だと透き通った美声になりますが(きついイメージのある日高さんがより綺麗に…)
役が男性で女性声のミルモが透き通っても違和感しかないですね。
ムルモと松竹くんのコンビは安定してましたが、結木くんが誰か分かりませんでしたし、ヤシチに至ってはもの凄いだみ声で笑いましたw

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