王子様たちの日常

□菊丸の休日
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菊:ふっふ〜ん♪  

ある日の休日菊丸は久しぶりの不二とのデートに浮かれていた

不:英二、ちゃんと前をみてね? 

菊:へっへーん、平気だよーん
 
不:もう…(クスクス

なんだかんだいいながら、不二も楽しんでいるデート、二人はボーリングや買い物を楽しんだ。

菊:(う〜さっきジュース飲み過ぎたです。トイレいきたいよ)

不:英二?どうしたの?だまっちゃって…

菊:な、なんでもないよんっ

不:…そう?ならいいんだけど

菊:(も、もう!トイレなんていえないよ!!)

不:英二やっぱり可笑しいよ。帰ろうか?

菊:い、いやだ!不二ともっといたい!! 

不:でも…

菊:ち、ちがうんだよ…

そういうと菊丸は不二の耳もでコソリといった

菊:トイレいきたいんだにゃあ…

とても恥ずかしく羞恥で真っ赤になる菊丸。それをみた不二は

不:(かわいい…)そうだったの?じゃあ、ほら

そういうと店から離れ人の少ない路地裏へと移動させた

菊:な、何する気!?不二!?

不:ほら、ここでしちゃいなよ。

菊:こ、ここ外だよ?む、無理!

不:でも、ここら辺トイレないし。

菊:っ…我慢出来ない…

不:ほら、はやく、

菊:いやにゃー!!

不:だから、ここら辺トイレないんだよ?それとも英二は人の前でしたいのかな?

菊:どっちもいや!!で、でももう無理っ…

そいった瞬間コンクリートの色がかわりはじめた

しゅ、しゅわわわ…

水温が鳴り響き菊丸の顔は真っ赤になった。

菊:ック…エグッ…不二のせいだ…

そういい、失敗を不二のせいにする菊丸。その間も長いこと我慢し続けていた放尿はとまらない

不:英二(チュ 

そんな菊丸がかわいくて仕方がない不二は菊丸に優しくキスをした

菊:ん…そんなんじゃだめ!もっと!

気がつけば放尿は止まり、菊丸の涙もとまっていた

不:んっ(チュ… んっ、、

そのまま深いキスを落とした不二

菊:もう、不二の家いくにゃ

とろけた目で菊丸が言ったことばをきいた不二はそのまま菊丸をだき家へいそぎましたとさ


菊:今日のことはないしょにゃ

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