百花繚乱・第二部
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□序章
翼宿。約束破って、ごめんなさい。
□第一章『許されない恋』
かつて愛した人物に引き留められようとも、この気持ちは変わらない。
□第二章『翼宿の望み』
自分にはもう何もしてやる事が出来ないから…お前には幸せになってほしい。
□第三章『ほろ苦い酒盛り』
すれ違う気持ちは変わらないけど、お互いを大事に思う気持ちもまた変わらなくて。
□第四章『色褪せた思い出』
翼宿の唇が、美朱の唇を、塞いでいる。そんな現実、信じたくない。
□第五章『君が遠くなる』
あんたは、大人になって恋を知っていく…時間が止まったあたしを置いて。
□第六章『あたしが死んだ日』
『あたしは、どうして死んだの?』零れる苦悩を抱き締めたのは、あの日から強くなった青年の腕だった。
□第七章『思い違いの果てへ』
俺なら、あいつを泣かせたりしない。その考えに辿り着いた翼宿を襲ったのは、操りの濁流。
□第八章『業火の真実』
現実を受け入れようとした柳宿の腕を業火で過ちを償おうとした愛する七星士が、引き留める…
□第九章『触れたくて…』
『あたしは…あたしは、死んだ時から…もう、星宿様じゃないの………あんたなの………っ!!』どんなに叫んでも、変わらない現実。
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