解放王の歌姫と守護者

□主人公と幼馴染設定
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二人との関係は?
「友達だ。弟弟子、妹弟子でもあるのだが、二人ともすごく強くてな。私の方が教わっている。そういう意味では師匠でもあるな。私よりアストは一つ上、##NAME2はもう一つ上でな。兄や姉のような一面もあるぞ。」

そうなんですか!彼らの特技ってなんでしょう?
「アストは歌と料理、シーアはいたずらとナイフ使いだろうか。二人は気に入らぬ者がおると、そやつに悪質なのをとことん仕掛けてな・・・。
だが、気に入った者にすることもある。笑えるのが多いぞ。そうそう、先日はクバードの酒が砂糖水に入れ替えられていてな!
いつものように一気飲みして吹き出していてなぁ。あれは皆で笑ったものだ。」

楽しそうですね ー彼らの趣味とか分かります?
「あぁ、楽しいぞ!趣味か?そうだな、アストはやはり歌だな。暇さえあれば歌っている。何やら髪色が珍しい旅の楽士が相当な腕前らしくてな。彼と一緒に歌うのが夢だと言っていた。
##NAME2はいたずらだな。あと、武器作りだろうか。とても笑顔で楽しそうに武器を作っているのだが、だんだんと寒気がするのだ。何故かわかるか、お主?」

あー、それは殿下の危機察知能力が優れているのでしょう。
さて、彼らは皆になんと呼ばれているのですか?
「シーアは呼び捨てと、卑怯者と呼ばれているな。卑怯者は馬鹿にした言い方ではないぞ。親しみを込めて皆呼んでいる。
アストはやはり呼び捨てと、お嬢と時たま呼ばれている。隠れて鮮血舞の歌姫とか言うのも聞いた。なんでも、ダリューンの知り合いの者が、実戦に出たら、血が舞うように躍って綺麗だろう、と言ったのが始まりらしい。実際戦場でもそのようにしているそうだしな。」

(中々にすごい呼び名だ・・)
彼らが仲がいいのは誰ですか?
「ダリューンやキシュワード、クバードにサーム、シャプールと仲が良いぞ。カーラーンは少し怖いそうだが、実はあやつ、サーム経由で時々二人に菓子をあげているのだ。自分で渡せば良いのにな。」
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