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□第二話
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白ノ国から馬車で、隣の国の煌色ノ国へ走る

「やはり、心配ですか?」

『いいえ、銀様がいるなら大丈夫です。』

「有難うございます」


隣の国へ着くのは長くは無かった

銀が降り、白に手を伸ばすと白がその手をとった。

「大丈夫ですか?」

『はい、有難うございます』

「では、行きましょうか。」

白の手を握り、煌びやかな白へ入った。
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