10/03の日記

02:54
コメントありがとうございます
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コメントありがとうございます、嬉しさのあまり長々と返信させていただきますがご容赦のほどを。

2日に初狩と檜山に関してコメントいただきました方(ネタバレみたいなの含みますので気になるのであればスルー願います)
恐らくツイの方も見ていただけてるのかな?と推測しつつ。あれは言葉がたりなかったです、すみません。あれは真言から見た場合の初狩が檜山から、檜山が初狩から真言を取り戻そうとした場合の彼らの態度です。
おっしゃる通り、初狩は真言を奪うためにはどんな手段も選びませんが、真言に対しては情に訴える手段を取ります。それが真言には有効と知っているからです。(勿論いくばくかは脅しのような発言があるにせよ)そして檜山は確かに、真言が幸せになるなら身を引ける分別があります、が、相手が初狩なら話は全く別です。何が何でも奪い取ろうとします。しかも方法は直接的になります。それは檜山が小細工ができない性格ってのもありますが、初狩と離す事が真言の幸せと信じているからです。ここが『乞う』『奪う』の真意で、バージョンが違う嘘からの核です(というか私が書きたかった事だったりします)あまり自作のキャラについて書くのはよくないんだろうかなーと思いましたが、敵キャラとして見た場合、初狩に関しては最悪な男が示す最後の情、檜山は孤高の男が示す最後の執着、みたいなのが書きたいなー、という願望があって始めてまして、……檜山と初狩の対比につい反応してしまいました。……と言いますか、今作にお付き合いいただいている事、本当に嬉しいです、ありがとうございます。頭の中に浮かぶ各キャラの行動と心理が誰かに伝わればいーなーと思いつつこれからも書いていきたいと思います。コメント、本当にありがとうございました!

それでは、本日もご来場、まことにありがとうございます。

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