09/09の日記

01:15
隠し絵の囚人。
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ロバート・ゴダード著
北田絵里子訳
(講談社文庫)

『隠し絵の囚人』(上・下)

登場人物の一人が、昔の話をするくだりで、
「あそこではどんなことでもできた、
 女も自由に手に入った」
という文脈に続けて、

「少年も」

と言ったので。

お。
と思った。

というだけ。
(物語の内容的にはBLかすりもしてません)

なんですけど、
それだけのことで
けっこう嬉しい気分になったりするので

たぶん、もう、病気。

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