夢小説

□再開
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午前5時

(慣れないせいか あんまりよく寝れなかったな。明日から学校なのにどうしよう。とりあえず 早く起きすぎても迷惑だろうし...いつのタイミングで起きよう。)

上を見るとまこちゃんは
ベットで気持ち良さそうに寝ている。

(.......つい何日前は朝おきたら
お父さんやお母さんがいるなんて
当たり前だったのにな。今はこんなにも恋しいと思う。......さみしい)



ななしは 目をつぶって
考えるうちに いつの間にか寝てしまった。

『はぁ!』

勢いよく起き上がる。

「おはよななし。よく寝れた?」

ニコッと笑う。

『うぅん!寝れたよ。ごめん寝すぎた
今布団たたみます』

(やばい!もう10時だ)

「俺がたたんむから 朝ごはん食べてきな」

『あぁりがとうございm.....』

「ななし 昨日言ったことおぼえてるね?」

(笑顔がこわい)

『はい』
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