小説(BLEACH)

□記憶の中のもの
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彩葉「誰かっ!!!!!!!」

全員「……!?」



彩葉の叫び声に気づいたナマコ モーリェ 桜 は急いで彩葉の居る四番隊へ向かう














バンッ





ナマコ「ふぶきちっ?!」

モーリェ「ふぶきさんどうしたの!?」

彩葉「あ………み………をッ……!!!」



三人は彩葉の首ものをみると締め付けている手それはあみが彩葉の上に乗り掛かり首を絞めているものだった



ナマコ「あみさん!やめろっ!
モーリェ!あみさんの体を離して!!!」

モーリェ「わっわかった!」



モーリェはあみの体を羽交い締めし離そうとするが



モーリェ「なっなんて力なの………!!!」



あみがこんな力を持っているなんて知らなかった



桜「おい!しっかりしろ!」



桜はあみの肩を揺すぶり目を覚まそうとするが



桜「ちっ………操られてるみてーだ……」



彩葉を見る目は殺そうとしている目

ナマコは何かしらの魔法により操られているのだと確信した



ナマコ「くッ……………」



夜ははんば無理やり引き離すと






その瞬間






あみ「っ…………!?」

モーリェ「あみちゃん………?」

あみ「わっ………私………彩葉………たいちょ………うを……………」





私は逃げた





彩葉「あみ!!!!」



彩葉の話を無視して逃げた



















バンッ








自室に戻り








布団をかぶりまるまっていると



















コンコン





彩葉「あみ……??」





ビクッ



彩葉「いるなら………こっちで話してほしいな…………待ってるね」











居なくなった彩葉隊長

会うのが嫌で










仕方ないが話さないよりはましだ




決意を決め






ガチャ…………










あみ「失礼します………」
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