小説(BLEACH)
□なくなる日常
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迷月「きやがったな。沙織。」
沙織「ふふっ」
さやか「ねぇー」
ちゃらたろー「ん?」
さやか「あのあみって子いるじゃん?」
ちぇろきー「あーうん彩葉隊長が溺愛してる子でしょ?」
さやか「あの子って普段からうろうろしてる子なの?」
ちぇろきー「え?」
ちゃらたろー「どういう事?」
モーリェ「なになに?」
さやか「あ、モーリェ?」
ナマコ「ふぁ〜終わった終わった」
ちゃらたろー「あ、夜隊長、お疲れ様です」
ちぇろきー「お疲れ様っす」
さやか「あみって子が今日ある部屋に入って行ったんですか…………」
ナマコ「ある部屋??」
モーリェ「何その部屋?」
さやか「禁断部屋ですよ」
モーリェ「あぁ、あの立ち入り禁止の?」
さやか「今さっき見たんですが………話しかけても聞こえてないみたいで………」
ナマコ「操られたような感じ?」
さやか「そんな感じかなぁと。
私も禁断部屋はあまり詳しくないから………」