小説(BLEACH)

□嫉妬
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ナマコ「ちょっと静かにしろよ」



ソファーで横たわる夜隊長



松本「あら、なんでナマコがここにいるのかしら?」


あみ「くつろぎに来ただけだそうです(笑」

日番谷「ここでくつろぐなよ(ため息」

ナマコ「ここじゃないと自分の隊は怖い人がいるもんでね」



寝てしまうナマコ



松本「海の事ね(笑」

日番谷「まったく、先輩は困る」

あみ「あれ?夜隊長って先輩なんですか?」

松本「あったりまえよ!あの変態とナマコはずーっと昔からいるのよ此処に」

日番谷「護廷十三隊を守ってきたのもお昼寝やろーと変態って言ってもいいかもな(ため息」

あみ「なるほど………」



ずっとやってたんだ彩葉隊長


すごいなぁ






私なんか長続きしたことがない




やること全てに最後までやったことがない









それからというものの日番谷と松本副隊長と私とで急いで作業を進める














9時






あみ「それじゃあこれを3番隊へ届けてきますね!」

松本「はーい!」




バタンっ















3番隊






入口で桜4席を見つけた





桜「あ?なんだ、あみか」

あみ「桜4席もここに用事なんですか?」

桜「終わったところだ」

あみ「そうですか」



そういうなり桜4席の横を通り過ぎドアを開けようとした瞬間





桜「気をつけろよ」



ボソッと呟いた桜4席はそのまま消え去った



あみ「?」



なんだったんだろう








コンコンッ




あみ「十番隊から届けに来ました」



入ると



あみ「彩葉隊長!?」

彩葉「ん?あみ?」

??「なんや、あみちゃんやないか」

あみ「あ、誰でしたっけ?」

彩葉「ぶはっ」



吹き出す彩葉隊長



??「ひどいなぁ〜、市丸やで(笑」


あみ「あぁ、市丸隊長ですか、

ちょうど良かったです。こちら書類です」


と渡そうとした瞬間




ツルンっ




あみ「わっ!」

市丸「危ないって」



さっと転びそうになった私を
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