□至高のおにぎり
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はるか「この前卵焼きを作ってくれっていったら何故か納豆苺がミックスされて牛乳がかけてあったし…」

ほたる「温めるだけのカレーライスに味を加えるって言ってコーラ一本入れてたもんね」

はるか「あれは酷かったな」

ほたる「けど当人は美味しいってニコニコしてるから…」

はるか「なんか止める方法があればいいんだが」

ほたる「…そうだ!!」

はるか「なんかいい案でもあるのか?」

ほたるははるかにはりけーんぱんち、はるかは戦闘不能になりかけている

ほたる「私ちょっと用事が出来たけど変わりにはるかが食べたいって」

みちる「あら、ほたるが言い出したのに。食べなくて良いの?」

はるか「…(戦闘不能になりかけて喋れない)」

ほたる「ほら、食べたいって言ってる。じゃあ、私忙しいから」

ほたるは逃げ出した

みちる「それなら仕方ないわね、はるかに存分に腕を奮ってあげるわ」

みちるのおにぎり。はるかは戦闘不能になった

はるか「…あー、死んだはずのおばあちゃんが川の向こうで手を振ってる」

みちる「やっぱりおにぎりに生クリームは最高ね」

せつな「…なにこの帰ってきた瞬間からの大惨事」

END(→あとがき)
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