Fate
□クイズ
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夕食を食べ終えた後、四人でテレビでも見るかと誰かが言い始め四人でテレビをみることになった。
「またクイズ番組かー。最近ホント多いわよね」
凛はつけた瞬間やっているのは今巷で大人気のヘキサドン、別に嫌な訳ではないらしくリモコンを置いてそれを見ることにしたらしい。
「…クイズ番組ですか？視聴率が稼げるらしいので増えているみたいだとこの前新聞でみました」
「なんかライダーって着々と現代人になりつつあるわね、それに比べると…」
凛は雑談を披露したライダーを見て蜜柑を食べるのに必死になっているセイバーを見た
「失礼ですね、最近は一般教養ぐらいでしたら余裕に答えられますよ」
「じゃあ、クイズやりましょ。あってたらセイバーの勝ち、間違ってたらだったら私の勝ちでどう？」
「望むところです」
「じゃあ、ライダーもついでにやってみない？勝ち負けの判定は姉さんが言った通りで」
「…いいですよ、では勝った方が負けた方に一つ言うことを聞かせるというのは如何ですか？罰ゲームということで」
「それ、良いわね。私達もそうしましょう」
ライダーの言葉に桜が凛の言葉にセイバーが頷いためクイズ大会が開始された
二人の前に答える用の紙を用意して、凜は問題を読み上げた
「じゃあ、問題ね。一般常識だからこれくらいにしたけど。料理のさしすせそとはなんでしょう？」