短いおはなし
□F 61
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61「拳士と!」
『愛の!』
61「『座談会〜!』」
61「パート3!」
『いや〜今回も始まりましたねー!』
61「そうですねー愛さん!今回はお邪魔虫(卓)が入らないようにロッカールームで鍵をかけて行ないたいと思います!」
『拳士さん、カッコの中が言ってなくてもわかっちゃいますよ(笑)』
61「まぁまぁ気にしない!(笑)」
『それでは、今回の座談会のお題は……』
61「お題はぁ!?」
『無し!フリートークですっ!』
ズコー!
61「痛たたた……」
『さすが、拳士さん!いいズッコケですねー!』
61「ありがとうございます!(笑)でも、それって座談会っていうの?」
『言うんじゃない?漢字から読み取ると、座って雑談?しとけばいいんじゃない?』
61「そっか(笑)というか愛さん!キャラが素に戻ってますよ!」
『あ、本当だ。まぁいいや(笑)』
61「そしたら、俺たちでお題を作ろうよ!」
『そうだね!そうしたら、どうする?』
61「お邪魔虫(卓)で!」
『じゃあ、お邪魔虫(卓)がもし野球選手じゃなかったら!っていうお題で!』
61「やばい(笑)そのお題を聞いただけでおもしろそう(笑)」
『そうしたら、スタート!』
61「まず、福岡から出てこなさそう(笑)」
『あ、わかる(笑)』
61「普通にそこそこの会社に勤めてそう(笑)」
『そうそう(笑)で、会社の部下と結婚して、そこそこの生活を過ごしそう(笑)』
61「うんうん(笑)で、子供に野球を教えてさー(笑)」
『でも、家事を全然しなくて奥さんに捨てられてそう!(笑)』
61「仕事と子供に野球を教える事が生きがいだったから、奥さんが子供も一緒に連れていっちゃってさ!(笑)」
『ひとり寂しく老後を過ごして、孤独死………………?』
61「なんか、卓がかわいそうに思えてきた…」
『私も…』
61「今度会ったら優しく接してあげようね」
『そうだね……』
おまけ→