BUD BOY

□紫水将軍夢主
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大好きな彼氏バトン


*彼氏について正直に答えてください*

「緑仙のはしくれ、霞澄と申します。どうぞよしなに」

*彼をなんて呼んでる?*
⇒「紫水将軍と。よそよそしくはありますが今の私には精一杯です」

*彼になんて呼ばれてる?*
⇒「霞澄どの、と。少し距離を感じますでしょう?」

*付き合ってどれくらい?*
⇒「六年と三月、と言った所でしょうか?進展が遅すぎるとお思いでしょうが天界では六年などほんの僅かな時なのです。」
※ややこしいので執筆開始の日がスタートという事になっています。

*彼は年上?年下?*
⇒「俗界人の感覚で申しますとおそらくあちらが1歳年上という事になりましょう。実年齢はもっと開いておりますが」

*身長差は?*
⇒「それほど大きな差は無いと思います。少し見上げたらちょうど視線が合うくらいです。」
※夢主はやや長身。10cmも無いはず。

*記念日は?*
⇒「私の中では、想いが通じた日です。あの目で見つめられて『そなたは私を好きなのか?私と同じ気持ちですか』、と問われた時は気を失うかと思いました。あの時正直にお答えしてよかったと心から思っております。」

*彼の第一印象は?*
⇒「何と見目麗しい殿方、です。さすがは花の方とそう思いました。特にあの凛々しい目元が印象的で…見回りにいらしたお姿を遠目から垣間見るのが私ども(神扇山の女官達)の楽しみでした。あの頃はお近付きになろうなどとは夢にも思いませんでした。」

*彼のどんなところにキュンとする?*
⇒「この平和すぎる聖仙郷でも少しも気を抜かず真面目にお務めされているそんな所が素敵です。」

*彼に言われて嬉しかった言葉は?*
⇒「そなたの事は私が守る、と言って下さった事です。少し意地悪して花仙さまと私同時に窮地に陥ったとしたらどちらを助けて下さいますか?と問うたらあの方はものすごく難しいお顔をして一言「わからない」ですって…馬鹿な事を聞いてしまいました。花の守がお役目ですもの、当然です。その場しのぎの嘘などつかない真面目な方なのです。」

*彼の好きな食べ物は?*
⇒「私どもは霧や霞、朝露で生きておりますので食べ物の事は…あ、お酒は嫌いでは無いようですね。ふふっ」

*彼の嫌いな食べ物は?*
⇒「上記の通りでございます」

*初デートはどこ?*
⇒「でえと?……なるほど、そういう行為なのですね。うーん、花恭苑と神扇山、二人離れているとなかなか…紫水将軍もお忙しい方ですし。あ!花恭苑の美しい湖に連れて行って頂きました。当たり前ですが辺り一面輝く花園でした。水面に映った紫水将軍のお顔を見るだけで精一杯で…ずっと水面を見ておりました」

*思い出に残るデートBEST3は?*
1⇒「これはもう、初でえと?でございましょう。お言葉を交わす事もほとんど出来ませんでしたが、水面越しに目が合った時に淡く微笑んで下さった事が嬉しくて忘れる事は出来ません。美しい笑顔でございました。」
2⇒「少し意味が違うかも知れませんが、森神庫の裏側でこっそりお話しておりました。ほんの僅かな時でしたが…誰にも見つからずに済んでよかった」
3⇒「神扇山の清らかな滝の裏側の空間です。誰からも見えなくてせせらぎの音しか聞こえぬ美しい場所…私の秘密の場所なのです。元々は隠れて泣く時に使っていた場所なのですが。誰も来なくてそれはそれは静かな時を過ごしました。途切れながらもゆっくりお話して…え?それだけです。何か問題でも?」
*ケンカはする?*
⇒「いいえ、全く…ケンカになどならないのです。」

*ヤキモチは妬いちゃう?*
⇒「いつでも麗しい花仙さまに囲まれておいでですもの、平静で居るのは難しゅうございます。」

*彼のことどの位好き?*
⇒「ずっと着いて行けたら、と思うております。」

*彼といて一番幸せだなぁって思う時は?*
⇒「隣で微笑んで下さっているととても幸せを感じます。お疲れを癒し、笑顔の素になれたらと思います。」

*彼と共通の趣味はある?*
⇒「読書、でしょうか…私が紫水将軍に物語を読み聞かせさせて頂くのが日課です。いつもいつも『続きを聞かせて欲しい』と仰るくせにあまりお話を聞いていらっしゃらない気がいたしますが。今度真意を確かめとうございます。」

*彼に貰って嬉しかった物は?*
⇒「あの美しい御髪を束ねる元結です。頂いたと言うよりは私がねだったのですが…何と私の物と交換して下さったのです。今はもう花の香りは消えてしまいましたが最初は移り香が芳しくていつでもお側に居られるような気がしていました。姫さまや女官達からどこからか花の香りがするわ、としきりに言われたものです」

*彼に手料理とか作ってあげる?*
⇒ 「私達天仙は霧や霞が主食ですのでお料理は致しません。お薬湯くらいです」

*一番ドキッとしたのは、どんな時?*
⇒「ひ、秘密、です。」

*彼の好きな表情は?*
⇒「やはり獲物を見据えるあの表情です。」

*彼の尊敬できる所は?*
⇒「職務に対する真摯な姿勢と天界一と呼ばれる弓の腕前を少しも驕らない所です。」

*彼はあなたにとって最後の彼氏になると思う?*
⇒「たとえ何があろうとも、私は千の時万の時を超えてもあの方のみをお慕いしてまいります」

*愛されてるなぁって思うのはどんな時?*
⇒「いつでも私を危険な事から守って下さいます。困った時にはいつも『私が何とかしよう』と手を貸して下さいます。紫水将軍、頼りにしております。」

*恋と愛の違い、何だと思いますか?*
⇒「それはとても難しい、ですね。愛って…何でございましょう?」

*あなたにとって彼氏とは?*
⇒「私が緑ならあの方は太陽、私が山ならあの方は海。居て下さらなければ私は力を失ってしまいます。」

*あなたは今幸せですか?*
⇒「はい。時折これは夢かと思うほどに幸せでございます。」

*最後は彼へのメッセージをどうぞ*
⇒「紫水将軍、いつも聖仙郷を守って下さってありがとうございます。いつでも頼りにしております。お怪我なさったらいつでもいらして下さいね。隠しても無駄です。」



*いつまでも一緒にいられますように*


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