真三國無双
□森蘭丸の夢主設定
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「あたくしの物語、お見せしますわ！」
[名前][夢を綴る白桃姫]たては姫
たてはという名は父・黒川麗勝が親交の深い従兄弟・織田信長の美しい正室「帰蝶」にちなんで名付けたと言われている。
[性別]姫君
[年齢]蘭丸と同い年
[誕生日]1565年
[星座]蠍座
[血液型]B型
[出身]日本のどこかにあるお國の輪紫城(りんしじょう)。
[地位・階級]織田と親戚関係にある大名・黒川麗勝(くろかわうるまさ)の娘。立派なお國のお姫様。父親の官位は正三位。婆ちゃまが信長の叔母…というか父親が信長の従兄弟。
[一人称]あたくし
[身長]164cm
[体重]53kg。胸はAA70。
[肌]白桃肌の美姫と言わしめるお肌。頬は桃色でふっくら。
[ジョブ]お姫様そして蘭丸の追っかけ。
[武器]紫色に金細工の施された美しい胴体を持つこけし型暗器。
[特殊能力]高飛車な叱咤激励で味方の体力回復
(評価)S＞A＞B＞C＞D＞E
[物理攻撃力]Ｄ
[物理防御力]Ｃ
[魔法攻撃力]Ａ
[魔法防御力]
[敏捷]B
[性格]勝ち気で直球ストレート。その上高飛車で目下に対して態度でかい。生意気。しかしお礼と謝罪は素直に言うし、基本的に「此奴生意気な口をききよる、気に入ったぞガッハッハ」的豪快思考なので家臣や領民からの評判はまぁ悪くない。意外に常識人。実は天女に憧れていたり蘭丸を一途に恋い慕う乙女な一面も…でも強引。
[口調]あたくしは◯◯ですわ、でしてよ、ですわよ、よろしくてよ…など高飛車口調。笑い方はおっほっほ。台詞集は下の方に。
[趣味]天女物集め、茶の湯、和歌。
[特技]お琴、天女妄想。たてはが書いた長編天女小説「仙界の花の仙女」は後世に「花天女物語」として伝わり、舞台化や漫画化もして広く知られる。しかし平成の世に入ってしばらく経ったたあたりから「ただの妄想家だったんじゃ…」という一部の声がチラホラ…また遺った彼女の和歌は恋歌が非常に多く、後世では夢見がちでちょっと知的な少女に好まれるように。たてはの和歌のみを集めた、お洒落なカバーで現代訳付きの少女向け書籍も多数発売。さらに携帯とやらが普及する頃には歌詞画像ならぬ「たては姫胸キュン和歌画像」なる物がプチ流行。本人は「素晴らしい発想ですわおっほっほ」と高笑いするに違いない。
[長所]素直で裏表が無い。一途。
[短所]強引、高飛車、生意気、しぶとい
[好き]父上、母上、あげは、蘭丸、乳母、濃姫様、天女の物語。
[苦手]油断大敵明智親子。
[恋人]ほぼ一方的にだが、森蘭丸。信長様一筋でひたむきに修羅道を行く彼が好き。たとえ心ごと振り向いてもらえなくても、信念を貫く彼の背を追い続ける覚悟をしている程完全に惚れている。
[家族構成]お婆ちゃま(父上の生母。大奥様。その昔輝く美貌で敵国の英傑達を惑わせ潰し、夫をのし上げて来た烈女。実は信長の叔母。地獄バグ。)、父上、母上(正室)、お部屋様８人、実兄３人、実妹１人、異母兄５人、異母弟２人、異母妹４人
[生い立ち]
０歳…とある大國の大名・黒川麗勝とご正室・お歌の方の間に生まれる。玉のように愛らしい姫君であった。ちなみに父上は通称花のお殿様、母上は歌仙人と呼ばれる誉れ高き才女。でも父上の容姿は花とは程遠い髭ゴリラ。
１歳…待望の実妹あげは姫誕生。
３歳…乳母に聞かせて貰った天女にまつわる伝承の数々をとても気に入り、天女に憧れを抱くようになる
５歳…・織田信長様と初対面
・可愛い盛りのたてはとあげは。そっくりな二人は毎日仲良くお遊び。
７歳…明智光秀の愛娘・ガラシャと出会いお友達に。
12歳…織田信長に召し抱えられた小姓の蘭丸と出会う。当然、彼を愛らしい姫君と勘違い
13歳…・懸命に信長に仕える蘭丸の一途な姿に恋する
・創作物語「仙界の花の仙女」執筆開始
15歳…この頃から天女のような美姫を自称し始める。それと同時に妹あげはがアゲ嬢チックになって来る。双子のようにそっくりだった二人の見分けがハッキリ付くようになった。
16歳…天女好きが高じたたてはのために父上から贈り物。天女舞う素晴らしい金ビラ簪と銀ビラ簪の豪華二本。
・その簪の純金＋紅珊瑚玉の方が天下の大泥棒・石川五右衛門に盗まれる。
以下、それ以降の出来事
・ガラシャが蘭丸に大接近…ムッ！
・蘭丸の信念についてガラシャとの意見が真っ二つ。
・変わる事など無いと思われた蘭丸の心を動かしたガラシャを見て一度は蘭丸から身を引こうとしたが色々あって…やっぱり身を引くのやーめた！ほぼ一方的にガラシャをライバル認定。
・織田家主催の花見の席でくのいちと出会う。命をかけて戦う男に片恋する者同士楽しく語らう。そして蘭丸に化粧を施し遊ぶ濃姫とガラシャにギリィ…！
・蘭丸の前髪がお揃いのパッツンに。当然良いように解釈。
・ガラシャと和解。
・日々日々綴る蘭丸への恋の和歌。
[モデル]なし。体型はオシリーナ
[名前の由来]濃姫の帰蝶にちなんで
[イメージCV]國府田マリ子さん
オロチでは…
蘭丸の他には追っかけ仲間の鮑三娘やくのいちと仲良くなりたい。あと風流仲間の今川義元様に丁奉に蔡文姫。蘭丸との再会では勿論特殊台詞有。「蘭丸…蘭丸！あなたの無事、信じておりましたわ」と感涙。