鬼灯の冷徹の世界〜日常〜
□いつもと違う不思議な感情
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〜〜〜廊下〜〜〜
〜〜〜鬼灯視点〜〜〜
めぐみさんと唐瓜さん達が話してますね…
茄子 「あっ！鬼灯様！！」
鬼灯 「どうしたんですか？」
茄子 「唐瓜の顔が赤かったので…」
唐瓜 「もう、大丈夫です！それより、はやく行くぞ！」
茄子 「う、うん！じゃあね綺麗なお姉さん！！」
めぐみ 「ファ！？大声で、何言ってるのあのこ！///」
―――照れたりするんですね―――
鬼灯 「かわいいとおもいますよ？めぐみさんは」
めぐみ 「な、何言ってるんですか///」
―――いちいち、反応がかわいいですね―――
鬼灯 「…」
めぐみ 「あっ！それより、鬼灯様のこと探してたんです！これを見せようと思って！」
鬼灯 「なんですか？ ！？」
めぐみ 「白澤様がボコられてる写メです！元気が出るかなと思って…」
鬼灯 「悪くないですね…あいつのアホ面が良く撮れてますね。それより、こいつにあったんですか？」
―――あいつに何かされてないだろうか―――
めぐみ 「いえ！トミーが撮ってきたんです。」
鬼灯 「良かった…」
めぐみ 「？？」
鬼灯 「いえなんでもありません。メアドをおしえますので、その画像送ってくれますか？」
―――画像が欲しいわけじゃないんですけどね―――
めぐみ 「は、はい！」
鬼灯様 「私はこれで。」
めぐみ 「はい！仕事頑張ってください！（にこっ）」
―――笑いかけるのは… それは、反則ですよ―――
―――この気持ちは一体なんですか ―――