鬼灯の冷徹の世界〜日常〜

□修学旅行はろくでもない!
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〜修学旅行〜

めぐみ 「楽しいいな〜もう帰りた
くない!!」


トミー 「なら、めぐっちゃんは
帰ってこなくていいんじゃないかな?」


めぐみ 「うん?ちょっと聞こえ
ないなぁー!!(棒)」


かほち 「コイツ絶対聞こえてたな…!棒読みじゃねぇか!!」


めぐみ 「まぁまぁ…いいじゃないか!そのくらい!!」


トミー 「それより、バスに戻らないと…集合時間過ぎてるよ?」


かほち 「お前…何でそんなに大事な事を黙ってるんだよ!!」


めぐみ 「本当に時間過ぎてる…まずい!!」


急いで三人でバスに戻る。


〜バスの中〜

めぐみ 「マジであり得ないよ…
危うく、置いてかれるとこだったよ!!」


先生達は私達の存在を忘れていたのか、バスは出発する寸前だった。




トミー 「本当に危なかったなぁ
…か全員いるか、確認してほしいね」


かほち 「ハァ…ハァ…本当にな…!!」



汗だくの、息ゼェゼェだよ…まったく



めぐみ 「ねぇ…このバスどこに向かってるんだっけ…?」


すると急に キュゥー!!バンッ!! という音が鳴り響く…そして…意識が、遠のいていくのを感じた。
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