空飛ぶ自転車の会
FF界の神であられるウィロさんのサイトです＼(^O^)／
片想いのエキスパートであり、ノンケのユノ受けと次元の違う気持ち悪いミンを書かせたら、この人以上の人は絶対いない！！（断言）いるなら、みなみの前に連れて来てくれっていうぐらい一人勝ちであり、独走状態で誰の追随も許されないお方だと。
そう、例えるならば、まさにテミン先生の成長スピードと同じ！！誰一人として敵まい。
ミンホが無理になっても、密かに通い続けていたサイトがウィロさんのサイトだったわけですが、コメントを送りたくて居てもたってもいられなくなったのは、The Taste of Sand というウィロさんにとってのテミユノ処女作品（と勝手に思っているのですが、ご自身の考えと違ったらすみません(^^;）です。
勿論、色んな名作を生み出されていて、特に私はホームシリーズは何回も読み返していたぐらい好きで好きで堪らなかったし、首を長くして更新を待っていたぐらいファンだった。
にも関わらず、コメントは残していませんでした。
だけど、The Taste of Sandは読後に、これは絶対コメント送らなければ！！と思ったぐらいに衝撃を受け、いそいそと初コメントを送っておりましたよね！
FFの特性であるその人物の性格をパロであっても、それがリアルな世界のように表現でき、違和感なく落とし込める人って早々いなくて、なのにウィロさんは好きになってすぐにこの高クオリティの作品を生み出されているだけのことはあって、ユノの独特の笑い声も文章に取り入れだしたのもウィロさんだもんね？
五人時代から読んでたけど、みかけたことなかったし。
偉大な方だと思ってたけど、この方の観察眼は、テミユノにも通用するんだと、とても感銘を受け、衝撃を受けた記憶は今でも鮮明に感触(触れないのに)のように残っております。
何よりシャイニーを当時よく知らないであろうに、この話のラストで出てくるミノのちょっとセンスのない同じフレーバーのアイスをテミンが好きだからと慰める意味を込めて、ダブルにしちゃう感じがまんまミノで！！
ユノが可愛いテミンに対しては、情が移るのも早い描写といい、どうしてこうもこの方は的確なの？！ユノペンさんってだけで、こうも書けるものなの？！私だって最初はテミユノもシャイニーちゃんも下手だったのに（愕然）どの世界にも天才はいるんだな〜と痛感させられ、ウィロさんの類稀なる世界観に心躍り、ひれ伏された思い出の作品です。
それまでも惚れ込んでいたけど、完全に心酔してしまった瞬間でもあったな・・・。
そろそろこの続編を、今のユノとテミンの年齢で書いたりしない？という淡い期待もしていたりします。(どさくさ紛れ)
にしても、ウィロさんの文章って不思議じゃないですか？無駄のないスマートな文章なのに淡々とした印象がなくて。描写が長けているせいか、凄く世界観に深みがあって、映像みているみたいに思えてきません？
ユノのお顔みたいに一切の無駄を省いた美形な文章だけど、読みだすと海外にも行けちゃえるぐらいの世界が広がっていて、何度読んでも色あせないし、感動もあって。
褒めだすとキリがないんです！！
素晴らしい書き手さんが、テミユノに嵌ってくれて、私は本当に幸せです（号泣）
それにノンケのユノが、男の恋人を持つまでの過程が丁寧で緻密ですよね。
私には書けないや（当然）
そしてジェホ好きにも堪らないサイト様だと思います！！ジェジュンが上手すぎ（感嘆）
そんなジェジュンとミンというソウルファイターのやり取りも、五人時代が戻ってきた！！と思わせるリアルさで、生唾ものです(*^^*)