落書き
□SS
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「寧々、これ見て！」
「ん〜？」
「可愛くない？」
「可愛くない。」
「えぇ！？うっそ！？」
「うっそ。可愛い。」
「おぉ…やんなぁ！」
「寧々、これとこれ、どっちがいいかな？」
「それよりこれがいいと思う。」
「えっ？それ？ほんまに言うてんの？」
「ううん。こっちの方がいい。」
「おぉ、そっか。じゃあこれにしよ。」
「寧々〜、眠い〜。」
「今からバス移動だし寝れるじゃん。」
「え、寝んの？」
「万理華眠いんじゃないの？」
「眠いけど、寧々と話してたいし…」
「私は別に万理華と話したくないけど。」
「え…嘘…」
「嘘。でも眠いなら寝よ？
万理華が寝るなら私も寝るよ。」
「そっかぁ〜、じゃあ二人で寝よ〜。」
「なんなのあの二人…」
「んー、子供と…んー…お姉さん？」
「なんか違う…」
「子供と…」
「子供好き、カナ？」
「それかも。」
初SS。
伊藤ちゃんず最THE高。