Short

□にゃあ
2ページ/2ページ


✴︎後日談✴︎



誠凛バスケ部は練習終わりみんなで雑談をしていた。
ひょんなことから今のケータイの待受は何かという話になった。

俺は○○だ、俺は△△だ!といった声が聞こえるなか火神も待受を聞かれ渋々見せた。

「へぇ、火神が猫か。珍しいな。」

「えーーーちょーー可愛いーー」

キャプテンやカントクの声がかえってくる。

「あれ、こいつ誰かに似てないか?」

そう言い出したのは伊月だ。

それにみんなも似てると言い出した。
仕方なく俺はみんなにこの前のことを話した。

すると、、、

「このっばっかがみーー!!なんでもっと早く言わないのよ!」

「カントクの言う通りだ。黒子になんかあったらどうすんだよ!」

カントクに続きキャプテンも怒る。

「す、すんません…」

するとリコは

「今度こんなことがあったらすぐに連絡するのよ!私もこんな黒子くん生でみたいもの。だってちょーー可愛いし。」

そせて全員頷いた。

黒子可愛いなぁ。黒子は天使じゃないか。
と言った声が聞こえる。

火神は頭痛をおぼえた。そして皆に向かって

「黒子は俺のもんだ!」

と言った。


次の日火神の練習メニューが倍になったのは言うまでもない。




END
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ