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□第51話妄想
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火「お前辰也になにやってるんだよ!!!」

氷「大我!」

灰「お前敦に勝ったやつだろやるじゃねーか。それよりテツヤはどこだよ。」

火「あ?黒子?お前黒子知ってんのか。」

灰「あたりめぇだろ。なんつったってあいつは俺の恋人なんだからな。」

黄「なにふざけたこと言ってるんスか?祥吾クン。」

灰「なんだよリョウタ。テツヤを捕まえられなかったからってひがんでんのか。お前中学ん時もずっとテツヤに無視られてただろ。」

黄「それをいうなら祥吾クンもっスよね。」

火「おい、黄瀬!どういうことだよ!」

黄瀬「だから、俺と祥吾クンはお互い黒子っちのことが好きで中学の時アピールし続けたんスけど結局振り向いてもらえなかったってことッスよ。」

火「でもこいつさっきテツヤは俺の恋人って言ったよな!」

黄「それは…祥吾クンの妄想ッスよ。」

火「なっ、、!」

灰「お前が何言おうとテツヤは俺のモンに決まってんだよ!じゃあな」

火「ふざけんな!!あいつは、黒子は俺のモンだ!!手出したらタダじゃおかねぇぞ!」

それをたまたま聞いていた黒子

黒「火神くん…/////」

火「黒子…//」



オワレ(^p^)

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