book1

□魅惑の転校生4
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彩ちゃんが少し前を歩いて海へ向かう
彩ちゃん、お尻めっちゃ食い込んどるやん笑
変な人いたら彩ちゃん襲われちゃうなぁ…と辺りを見渡すもまだ7月の海、しかもピーク時にもそんなに混まない穴場の海
私と彩ちゃんしか人はいなかった
…てことは私が彩ちゃん襲えるやん///
「みゆき!」
と彩ちゃんが私の手を引き海へ走る
海は太陽が照っていたので、丁度いい温度だった
お互い水をかけあったり、ちょっと泳いだりやる事そのまま恋人な私たち笑
そして、2人でビーチにねそべっていた
……私が気分悪いって言ったら彩ちゃんどうするんやろ……笑
「彩ちゃん……??」
「どしたん?みゆき?」
「気分悪い…かも…」
「……」
彩ちゃんは私の目の前でなぜか背中を向けてかかんだ
「のらへんの?」
……!!ああおんぶかっ♪
もう彩ちゃんイケメンすぎるで…
彩ちゃんの背中に乗ると彩ちゃんの首に巻きつく
いつもなら、暑いわ、
とかいわれそうなところやけど、彩ちゃんは黙ったままだった
彩ちゃんの首に手を回して、
体を彩ちゃんに密着させて彩ちゃんの肩から顔を覗かせると
……うわああ、おっきい、胸やなあ…
揉みたーい…
と思うと彩ちゃんの胸を自然と揉んでいた
柔らかいなぁ…
「えっん、あっん、みゆきぃ…んぅっ」
彩ちゃんはその場に座りこむ
私はしばらく彩ちゃんにおんぶされながら彩ちゃんの胸を揉んでいた
「みぃ、ゆぅきぃ…あんっ」
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