book1

□魅惑の転校生3
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「なぁ、みるきーお昼ご飯やけど…」

お昼ご飯?
待ってました(キラキラ)

「私作るで♪」

「ほんまに?誰かにご飯作ってもらえるのめっちゃ久々や♪」



彩ちゃん目キラキラさせて、ほんまかわいい…
一人暮らしやからな…


「なぁなぁ、何作ってくれるん?(ニコニコ)」

「みるきーそうめん」

「何それ、甘いそうめんなん?笑」


「ちゃうで!彩ちゃん…みゆきの彩ちゃんへの愛がつまったそうめんやで♪」

「……////」

「彩ちゃん照れてる〜♪、そうめんとアボカドと納豆ある?てか全部食べれる?」

「たまたまある笑、全部食べれるで」


「じゃあ今から作る♪」


--
〜彩サイド〜
もう、ほんまみゆきかわいい…
しかもあのピンクのエプロン持参やろ?
それにしても、アボカドと納豆使うそうめんってなんなん…?笑


「彩ちゃーんできたでー♪」


そうめんと納豆とアボカド…
に加え
トマト使ってる笑

「トマト勝手に使っちゃった♪…てへっ♪」

かっわいいい〜…

「…///」


「みるきー特製ねばねばそうめん完成〜♪…彩ちゃん…ご飯もっとおいしくなる魔法かけてあげるね?」

というとみゆきの顔が近づき、キスとなり、舌が絡まる


「んあっ……」

----

「いただきます!」

「いただいていただいて〜♪」

…おいしい!!

「みゆきおいしい!!」

みゆきはニコニコ笑いながら、

「私が作ったんやから当然やで♪」

「…////」

---

みゆき顔にアボカドついてる。笑

かわいい…笑


何も言わずみゆきの口元を舐める

「アボカドついてたで。笑」


「…!///」

みゆきは顔を真っ赤にしてうつむく。

みゆき照れるとか珍しい!かわいい!!

「私予想してないことされるとこうなるねん…」

じゃあ今まで私はみゆきの予想してたことをしてたんだ笑


そしてまた私はみゆきの口元を舐める。
…何もついてないけど笑

顔を真っ赤にするみゆきがかわいいから笑

--
作者の川綺彩理です(^人^)
挨拶するのは初めてです笑
読んでくださりありがとうございます♪
このシリーズはまだまだ続くのでこれからも読んでいただけたら嬉しいです(//∀//)
ちなみに、ねばねばそうめん
ほんとにおいしいです(。・ω・。)笑
ではこれからもよろしくお願いします!
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