book1
□魅惑の転校生3
2ページ/5ページ
「なぁ、みるきーお昼ご飯やけど…」
お昼ご飯?
待ってました(キラキラ)
「私作るで♪」
「ほんまに?誰かにご飯作ってもらえるのめっちゃ久々や♪」
彩ちゃん目キラキラさせて、ほんまかわいい…
一人暮らしやからな…
「なぁなぁ、何作ってくれるん?(ニコニコ)」
「みるきーそうめん」
「何それ、甘いそうめんなん?笑」
「ちゃうで!彩ちゃん…みゆきの彩ちゃんへの愛がつまったそうめんやで♪」
「……////」
「彩ちゃん照れてる〜♪、そうめんとアボカドと納豆ある?てか全部食べれる?」
「たまたまある笑、全部食べれるで」
「じゃあ今から作る♪」
--
〜彩サイド〜
もう、ほんまみゆきかわいい…
しかもあのピンクのエプロン持参やろ?
それにしても、アボカドと納豆使うそうめんってなんなん…?笑
「彩ちゃーんできたでー♪」
そうめんと納豆とアボカド…
に加え
トマト使ってる笑
「トマト勝手に使っちゃった♪…てへっ♪」
かっわいいい〜…
「…///」
「みるきー特製ねばねばそうめん完成〜♪…彩ちゃん…ご飯もっとおいしくなる魔法かけてあげるね?」
というとみゆきの顔が近づき、キスとなり、舌が絡まる
「んあっ……」
----
「いただきます!」
「いただいていただいて〜♪」
…おいしい!!
「みゆきおいしい!!」
みゆきはニコニコ笑いながら、
「私が作ったんやから当然やで♪」
「…////」
---
みゆき顔にアボカドついてる。笑
かわいい…笑
何も言わずみゆきの口元を舐める
「アボカドついてたで。笑」
「…!///」
みゆきは顔を真っ赤にしてうつむく。
みゆき照れるとか珍しい!かわいい!!
「私予想してないことされるとこうなるねん…」
じゃあ今まで私はみゆきの予想してたことをしてたんだ笑
そしてまた私はみゆきの口元を舐める。
…何もついてないけど笑
顔を真っ赤にするみゆきがかわいいから笑
--
作者の川綺彩理です(^人^)
挨拶するのは初めてです笑
読んでくださりありがとうございます♪
このシリーズはまだまだ続くのでこれからも読んでいただけたら嬉しいです(//∀//)
ちなみに、ねばねばそうめん
ほんとにおいしいです(。・ω・。)笑
ではこれからもよろしくお願いします!