book〜リクエスト〜
□甘くなる気持ち
1ページ/2ページ
〜みるきー生誕祭〜
「手紙は私からです!」
と彩ちゃん
やったぁ、彩ちゃんからなんや♪
もうこれだけで十分や笑
--
みるきー
誕生日おめでとう
私と同い年になりましたね笑
2ヶ月だけ私が年上でした
みるきーは、NMB入ってからずっと一緒で、
隣にいるのが自然な存在で
私にとってもかけがえのない存在
゛うわ、彩ちゃん泣かせること書くなや笑゛
AKBさんの選抜にも同じ時期に入って、
最初どうしたらいいのかわからず、楽屋の隅に2人で座っていたのも今ではいい思い出です
2012年、紅白に出場できひんかった時、
どうしたら出場できるのか、私らにはなにが足りなかったのか、
たくさん相談したね
みるきーの兼任が発表された時、もうみるきーは私の隣やなくなるのかと思い、ほんまに泣きそうやった笑
でもみるきーは、AKBさんで学んだことをNMBに還元しようとしてくれてて、
頼もしかった
゛彩ちゃんそんなこと思ってくれてたんや…゛
みるきーが最初チームBさんに馴染めなかった時、お客さんに受け入れてもらえなかった時
私に相談してくれて
嬉しかった
私はみるきーの相談相手になれてるんやな、って
みるきーは、いつも笑顔でみんなを穏やかにしてくれる存在
隣にいるのが自然で落ち着く存在
みるきーが私のこと大好きってわかってるで笑
私もみるきー好きやから笑
゛客席からヒューヒューとはやしたてる声゛
みるきー産まれてきてくれて、NMBに入ってくれて、……私の隣にいてくれて…
ありがとう
さやみるきーのさやの方
山本彩より
---
彩ちゃん……
「彩ちゃんありがとー♪」
「ほんとはですね、彩ちゃんが私のこと大好きで、くっついてきてくれるんですよ♪」
彩ちゃんは顔を真っ赤にして
「ちゃうわ!!///」
あーかわいい///
止められへん
彩ちゃんにキスをした
すると彩ちゃんは舌を絡める
どれくらいキスをしていたのだろう
「ぷはぁ…」
キスをやめて前を見ると顔真っ赤にするお客さん
後ろを見るとやっちゃったなみたいなにやけ顔でこっちを見るメンバー
…ほんまにやってしまった…笑
適当に誤魔化そう笑
「私と彩ちゃんはこれくらい大好きなんです(はぁと)」