book1
□ちゃぷちゃぷ
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……アカン……
今日みるきーと合部屋やのに遅くなって……
みるきー寝てないでくれっ!
と部屋のドアをあける
「みるきー？？」
返事はない
がそのかわり
“ジャーッ“
シャワー室から音が…
「みるきー？」
ドアをあけると
みるきーはこっちに尻を向けたじょうたい
で顔だけ振り向き、
「彩ちゃんお帰り♪」
と言った
そして、体ごとしっかり私の方を向き
「遅い……」
「……ごめん……」
みるきーは突然笑顔になり、
「一緒にちゃぷちゃぷしよ？♪」
あー…わたし絶対襲われる……笑
でも…みるきーならって思ってしまう自分……笑
服をぬいで、みるきーの方を向く
大切な部分を隠しながら
「彩ちゃん入って？」