book1

□魅惑の転校生3
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明日からは待ちにまった夏休みや//9時になんば駅かぁ…
お母さんに彩ちゃんの家に夏休み中お泊まりすることを一週間前ぐらいに伝えたら、お母さんは料理、洗濯、掃除、たくさんの家事のやり方を教えてくれた
そして、「夏休み中一回は家に戻っておいでね!!」
って…
みゆきはお母さんに心配されてるで、彩ちゃん笑
ああ…もう楽しみすぎて寝られへん…//
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目覚めて時計を見たら朝6:00
心がドキドキしてる…ゆっくり準備をして、おしゃれして行ってもまだ、7:30
…1時間くらい早く行って待ってよっと♪笑
お母さん…行ってきます…
と言って大きなスーツケースをゴロゴロ…
だって、4週間泊まるんやで?笑
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なんば駅ついたーっ!!スーツケース大変や笑
まだ彩ちゃん来てないやろ
そう思い、駅前を見てると…
彩ちゃん?
「彩ちゃん!!」「みゆき!!」
「早いなぁー♪私が先に行って待っておこうって思ったんやけど…笑」
彩ちゃんかっこいい…//
真っ黒の短髪、服も黒でまとめられてて…
ドストライクや♪♪
「スーツケース持つで!!」
「ほんま?じゃあ全部持って♪」
「いやや笑」
〜彩サイド〜
待って、みゆきかわいすぎる…//
ふわっふわの髪の毛に、淡いピンクと白でまとめられた服…
「あ、私の家ここやで」
「えーなにー?オートロックやん…笑、学生1人暮らしにしては金持ちすぎるやん笑」
「そんなことないで笑」
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「みゆきはここの部屋好きに使ってええで!、私の部屋こっちやから…」
みゆきが少し寂しそうな顔をする
「みゆきどうしたん?」
「なあ…彩ちゃん、一緒の部屋じゃアカン…?私1人部屋怖くて無理やねん…」
ぶはっ…笑
「笑笑」
「そんな笑わなくてもええやん!!//」
「ほんまみゆきかわいすぎるで笑、ええよ、一緒の部屋にしよう!!」
「やったあ〜♪」
みゆきかわいすぎるやろ笑
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