04/15の日記

02:37
逸る気持ち
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早く彼に会いたい
久しぶりに声が聞きたい
直接会って話がしたい

そんな普通の欲が、自分の中にまだあった事に驚いて居る。

そんな何の得にもならない感情は、とっくの昔に諦めた筈だった。

捨てて来たつもりだった。

彼に会って、また声が聞きたいと自然に思えた。

もっと、彼の事が知りたいと思えた。

そして、何より…

自分の事を知って欲しいと思った。

余り晒した事の無い部分でさえも、彼になら晒せるかも知れないと思えた。

好意的な感情に歯止めは効かなくて…

寂寞感も、孤独感も彼に起因して自分の中に凝って行く…

助けて欲しいと、涙ながらに連絡を取りたくなったのは彼が初めてで…

親にさえも出来なかった話でも、彼にならばしたいと思えた。

同性の友達とは違う安心感を彼はくれた。

私は彼に何かしてあげられて居るだろうか…

只、言葉を贈る事しか出来ない自分が歯痒くて、もどかしくて…

どうしようもなくなる。

会いたいけど、負担になるだろうから言い出せなくて…

声が聞きたくても、疲れているだろうからと通話ボタンを押す事すら出来ない。

彼に許可を求めて、同意を得られて初めて電話する事が出来る。

どうしたって、遠慮が先に立つ。

自分だったらこんな時電話されたら、メールの催促をされたら困ると言うのが、あるから下手な事も出来ない。

彼の声を長期間聞けないと、不安ばかり募る。

私なんかよりもずっと長く連勤を続けているから…

支えとか本当になれるのか、不安ばっかり…

自分に自信が無いのが、不安になる一因なのだとしても、未だに直せないまま…

良い加減進まなきゃいけないよね。

前向きに物事を捉えて、何でも挑戦しつつ如何なる時も勉強だと思わないと…
だよね。

頑張らなきゃ行けないんだよね…



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